先日紹介したシバザキ模型の給水塔の話の続きです。
給水塔の入っていた箱は製品オリジナルの物ではない小さな段ボールでした。
給水塔を最初に出した時には気付きませんでしたが、先日箱をひっくり返した時にまだ下に何か入っているのを見つけました。
その中に先日見つけそこなっていた給水スポートが入っていたのは見つけものでした。
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先日、テレビの旧車のレストアの番組を観ていてクラシックカーのヘッドライトのパーツを復元するのに3Dプリンタを使う場面があり妙に感心しました。
この間もごくラフな物ながらもN車両の車体に3Dプリンタを使う作例を目にしましたし、コストの問題がクリアされればこの新アイテムが鉄道模型のジャンルでも工作に革命的な変化をもたらすであろう事…
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秋葉探訪の折に立ち寄った新宿駅の小田急ショップでついふらふらと買ってしまったアイテムから。
Nゲージスケールのディスプレイモデル「小田急モノレール500形」です。
その昔向ヶ丘遊園の辺りで運行されていた奴ですが、見るからに未来の交通機関と言ったデザインは今見てもわくわくさせられます。
モデルでもその印象はうまく表現…
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先日の戦利品から
ジャンク電車からちょっとした掘り出し物を。
エンドウの近鉄3000系の3両セット。
奥などを見渡してもなかなか出物を見ないか、たまに出ても空恐ろしい値段になるという代物で興味はあってもこれまで手を出せなかった機種です。
今回はパンタ欠落、相当なクタビレ感のせいか1両当たり800円強(動力車含)…
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ふと思う事から
今回もこのブログではよくある「酔っ払いのたわごと」ですので気に障る向きにはご勘弁を。
以前にも似た様な事を書きましたが今回は少し切り口を変えて。
以前お話は以下のリンクをご参照ください
レイアウトの嗜好に思う「都会といなか」のはなし
さて、折に触れて書いていますが私の住んでいる所は「自宅を…
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先日中古ショップで入手した今月最初の入線車両です。
京王5000系をベースに富士急行の主力となっている1000形はこれまでにも鉄コレを中心に様々なバリエーションが展開されていますがリバイバルカラーと称する(カレンダーや一部資料によってはレトロ塗装とも呼ばれる)クリームとマルーンのツートン仕様はまだ製品としてはリリースされていないと…
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秋葉で見つけた機関区アイテムその4です。
実は今回買った4つのアイテムの中で一番最初に使えそうなのがこれだったりします。
前述した機関庫同様にしなのマイクロから出ていた「給水塔(またです)」
これだけ給水塔ばかり買っていたら鉄コレならぬ「給水塔コレクション」が始められそうな気もしますが(笑)
前述の機関庫は大絶…
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秋葉で見つけた機関区アイテムその3.
ある意味これこそ本命中の本命です。これがなければ他の三つも買わなかったのではないでしょうか。
煉瓦造りの機関庫と言うアイテムは古くはPECOのプラキットに始まり、最近ではジオコレの3線式のかなり堂々とした物も出るようになりました。
(木造の物も入れればさくら工房やKATO、ジオコレ…
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秋葉で見つけた機関区パーツその2です。
シバザキ模型製の給水塔。
これもなかなか見ないアイテムですし私自身「鉄道模型考古学」の写真でしか知らなかった物です。
最近はKATOやジオコレからも給水塔のモデルが次々にリリースされ「給水塔を形態別に複数のアイテムから選べる」というちょっと前からは信じられない状況です。
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先日の秋葉行きで一番の収穫がこれでした。
某中古ショップで見つけたストラクチャーの委託販売品。
今では知る人も少ないストラクチャーが「機関区ひとつ分」入手できました。
この間のジャンク玉手箱といい、今年の東京は一味違うようです。
何れも奥なんかでたまに出物があるととんでもない値付けになる物ばかりだっただけに有難い出…
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