カーブの質感向上へのアプローチを考える2・「第3次実験線」をつくる

 先日紹介したPECOのフレキシブルレールの使い道のはなしから。  4年ほど前になりますか、レイアウトづくりへのアプローチを検討した折にフレキシブルレールを用いた900R以上の大径カーブを実験した事があります。  その時点では「可能な限り実物に準拠したカーブ径ではNゲージのモデルはどう見えるか」というのがテーマでした。  実際…

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