先日紹介したしなののEF64に絡むお話から。
このEF64、Nのモデル化としては最も早い頃の物でしたし、しなのマイクロとしてもプラ成形の電機は初挑戦だった事を考え併せてもKATOやTOMIXのそれとは歴然と異なる部分も感じられます。
クリーム塗装を別パーツ化して塗装の境目を明確化させるのはTOMIXなんかでもやっていますが…
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5月の秋葉土産から
鉄コレの相鉄モニ2000形です。
事業者限定品だけに普通なら田舎では買えない代物です(通販使えばいいのに)
「黄色い荷物電車」という存在自体が結構新鮮に感じますが晩年は事業車・架線検測車としても使われていたそうなので不自然さは案外ないかもしれません。
モデルのプロトタイプはモニ2005・モ二…
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今回のはやや愚痴っぽい内容を含みます。
面白くない所もあるかと思いますがご勘弁を。
先日のグランシップのイベントは本来なら私も初参加の予定でしたが当日に法事が重なり出られなかった事もあって凹んだ話をしました。
実はそれに限らず、今年に入ってからこの種のイベントに参加する事が無くなっています。
いつもならこの…
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昭和39年版の「模型と工作・鉄道模型ガイドブック」から50年前の16番モデル工作とそれ以降のNモデルの思い出を語るある意味支離滅裂な企画(汗)
先日しなのマイクロのモデルを購入したという事もあって今回はEF64です。
「(前略)いろいろある中で私は近く登場するELを作って見ました。EF64形式直流電機機関車です(中略)この記…
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いつもなら毎週水曜日はお休みするのですが「あまりに暑かったので」ブログを上げます。
平日休だったので朝からゆっくりするつもりでいたのにそれを許さないような暑さでした。
何しろ5月だというのに33度以上ですからまるで夏が来たかのようなジリジリした厚さに茹りました。
上の写真は先週上京した折の高尾山の奴ですがこんな写真…
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先日の秋葉行きの戦利品から。
しなのマイクロ・・・ではなくマイクロエースのEF64 1000番台です。
アリイに吸収される前、末期のしなのマイクロは185系電車を皮切りにそれまでのブラスモデルからプラ車体のモデルに進出し飛躍を図ろうとしていました。
今回のEF64もその流れの中にあるモデルで同ブランドでは唯一の直流…
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先日入線したMOREのキ620ロータリー除雪車の話の続きです。
前にもお話したようにこのキ620、単体で自走できるのが特色のひとつなのですがモーターを抜いたKATOのD51を牽かせると車輪が空転するばかりでまるで役に立ちません。
一見したところではウェイトの不足で粘着が足りない気もするので補重すればどうにかなるのではと…
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今回の上京では妙に阪急に縁があります。
立ち寄った中古ショップの掘り出し物から。
このショップは鉄コレのNゲージ化車両やGMのキット組み立て品が安価で買えるので重宝していますが今回などはその極北と言っていい代物かもしれません。
鉄コレの阪急電鉄の事業者特注品の2000系の4連。
登場当初は「電子頭脳電車」という…
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今月二度目の上京の話から
よもや同じ月に二度も秋葉を覗けるとは思わなかったので今回の秋葉詣では不思議と新鮮でした。
連休明けの平日ですから人通りが多い訳はないのですが意外だったのは明らかに修学旅行中といった風情の制服の集団があちらこちらに見られた事です。
これまで修学旅行シーズンにここに来ることが殆ど無かったのです…
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今月の入線車から
「マイクロエース」ではない「しなのマイクロ」の阪急3000系。
しなのマイクロの30年以上前のモデルなので当然の様に金属製です。
このモデル、どういう訳か裸のジャンク袋に入って売られていました。
見た目に疵も見られずコンディションも悪くなさそうなので入線を決めたものです。
私個人は阪急…
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