鉄道コレクション第21弾からアルピコと神鉄

 昨日、かねて予約していた鉄道コレクションの第21弾が到着したとの事でさっそく引き取って参りました。  それにしてもひと箱が定価で1万円越えとは鉄コレも随分と高くなったものです。  シリーズが始まった時のちょうど2倍ですがモデル自体の洗練度も上がっている事を考えると無理も言えない気もしますが。  今回は神戸電鉄のデ13…

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学研の0系新幹線・その後

 先日紹介した帰省土産の「学研新幹線」  9両も入線させたのに学研オリジナル動力の35形があまりに非力だった為に帰宅後もまともな運転ができていませんでした。  ゴムタイヤも試したのですが如何せん片軸駆動と車体の軽さゆえにほとんど効果なし。  あとは動力自体のコンバートくらいしか思いつけません。  そんな折に知り合いが手持…

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日本型Nゲージの50年と思い出から・京王5000系編

 昭和39年版の「模型と工作・鉄道模型ガイドブック」から50年前の16番モデル工作とそれ以降のNモデルの思い出を語るある意味支離滅裂な企画(汗)です。  今回は最近Nゲージでも充実著しい京王5000系を。  本書が出た昭和38年当時の最新型電車のひとつがこの京王5000系でしたが「白い車体に赤のピンストライプ」というカラーリ…

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あの頃の東北の列車の8ミリ映画から

 先日紹介したあの頃の8ミリ映画から。  あの時期は亡父がマイカーを買う直前のタイミングだった事や一家で初めての東京旅行をした時期でもあったせいか電車の映像も意外に残っていました。  私個人から見ても望外のお宝とは言えます。  とはいえ写っている編成の大半が特に珍しいものではない上に鉄道ファンが鉄道を撮ったものとは訳が違い…

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特別機動捜査隊から「蒸気機関車と女」

 今回は久しぶりの映像ネタです。  先日CSで放映された「特別機動捜査隊」の一篇から  このブログでこれを取り上げるのはタイトルがずばり「蒸気機関車と女」だったからです。  「蒸気機関車『の』」ではなく「蒸気機関車『と』」と書いている辺りに製作者のこだわりを感じるのは穿ち過ぎでしょうか。  ストーリーは数か月前にSL撮影…

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45年前の8ミリ映画のはなし

 先日の帰省の折に亡父が生前に撮影した8ミリフィルムをDVDに焼く様に託されました。    亡父が8ミリに凝っていたのは昭和40年代の前半から中盤にかけてでそれ以降上映もろくにしていなかった筈なのでもし焼けるなら40年ぶり位の再見になります。  帰宅後さっそく富士フィルムに問い合わせ、手持ちの全ての8ミリを焼いてもらう手続き…

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鉄コレの相鉄5000系

 今回も帰省の拾いものから  鉄コレの相模鉄道5000系の2連です。  これも事業者特注品のひとつと思いますが、店頭で手に取るまでこんな車両まで鉄コレになっているとは思いませんでした。  しかも相鉄とは縁の薄そうな「とある東北のハー○オフ」でですから意外性も満点でした。  さて、私が個人的に持っていた相鉄の電車のイメージ…

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カラーブックスの「日本の私鉄」西武・営団地下鉄編

 今回はカラーブックスネタです。  カラーブックスの名物シリーズというと「日本の私鉄シリーズ」というのが来ると思います。  通算では一体全部で何冊出ているか私もよく走らなかったりするのですが、これを揃いで持っていればいっぱしの私鉄博士になれる位のボリュームがあるのは間違いありません。  その名物シリーズですが私が持っていた…

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先月の入線車・マイクロのキユニ28

 今回は先月の秋葉行きの時の戦利品(笑)から  秋葉の通称酒屋さんにて袋詰めジャンクを入手したものです。  マイクロのキユニ28の2連。  キハ58系の郵便車と言うと以前入線したTOMIXのキユ25がありますがそれに続く第二陣と言う事になります。  2連ですから当然M車とT車のペア。  手持ちのキハ58のトレーラーとの…

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今月の掘り出し物・学研の0系新幹線

 実を言いますと今回の帰省とそれに伴う「中古モデルツアー(笑)」は望外な掘り出し物に恵まれたものとなりました。  前回「モデル購入を目的化したツアーの不毛さ」について書いたばかりでしたから皮肉な話ではあります。  まず最初に私が驚いたアイテムから。  学研の0系新幹線大窓仕様の9連。これが動力車も含め1両辺り3桁価格でした…

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