鉄コレの銚子電鉄「営団地下鉄復刻塗装車」から

 先日入手した中古鉄コレから  銚子電鉄の1000形、営団地下鉄復刻塗装の仕様です。  実はこのモデルの存在自体すっかり忘れていたのですが、中古ショップを覗くとどこでもこれの中古が残っており価格的にも手頃になっていたのでめでたく入手できたものです。  さて、銚子電鉄の1000形のベースは言うまでもなく営団地下鉄(現東京メト…

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雪ミク電車の時計台の使いかたを考える

 今年の冬に挙げたブログの続きのはなしです。  われながらなんと気が長い(汗)  前のブログは以下のリンクをご参照ください。 雪ミク電車と時計台のはなしから  今回時計台キット3軒分(但しうち一軒は30年前のジャンクでパーツの欠落も多いのですが)を使っていくつか別の建物をやってみようと思うのですがそのプランニングを。 …

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日本型Nゲージの50年と思い出から・EF30編

   昭和39年版の「模型と工作・鉄道模型ガイドブック」から50年前の16番モデル工作とそれ以降のNモデルの思い出を語るある意味支離滅裂な企画(汗)です。    今回はステンレス電機の走りとなったEF30を。  全身にコルゲート板を纏うEF30はあの当時ですら機関車好きなら誰もが知っている有名人(笑)でした。  前面のフェイ…

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KATOと鉄コレ・ふたつのクモハ12

 前回の続きです。  先日も書きましたがKATOのクモハ12の前に鉄コレからも同形式が出ています。  この機会に例によって鉄コレとKATOのクモハの比較をば。  まず、車番で言うなら鉄コレはクモハ12000、KATOのはクモハ12050となっています。  このうちKATOの12050の出自については前回述べましたが鉄…

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KATOのクモハ12050が入線する

 運転会の撤収ついでに立ち寄り購入したKATOのクモハ12  発売は知っていましたがとっくに売り切れていると思っていたので今回入手できたのは幸いでした。  17M級の小型電車で単行での運用も可能なのは小レイアウトでは助かります。 プロトタイプは戦後に鶴見線での使用を想定しモハ11を両運転台式に改造したものだそうです(これ次回…

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Nゲージ50周年と思い出から、あの頃のキハユニ26

 私の手元にあるTMSの65年10月号(通巻208号)の裏表紙。  そこには「関水の9mmゲージいよいよスタート」の広告が飾られています。  第一陣となるC50は「10月発売」との予告が。  つまり今月は日本型のNゲージが登場してから50年目と言う事になります。  (但し、TMSにこのC50を含めたNゲージの紹介が掲載された…

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中古ショップの品薄とマイクロのC11

 先日の入線車から。  この間から近所の中古ショップを覗いているのですがどこも鉄道模型の品ぞろえが薄くなっています。  少し妙だと思ったのですが店員さんに尋ねてみると「他所の県で新規オープンする大型店の為に各地の在庫品を回している」のでそうなっているのだそうです。  田舎のショップでも全国チェーンの場合はそういう事もあるの…

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秋のエキナカ運転会・雑記

 世間では連休の最終日ですが私は今日も出勤だったりします。  5月とかいわゆるシルバーウィークなんかの時もそうだったのですが、年々私の中で「連休」の概念が薄くなってきている様な気が(汗)   そんな折ですから飛び飛びの休みを縫って出られる「運転会」みたいなイベントがとても印象に残りやすく、また楽しい物になっている気もします。…

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秋の駅ナカ運転会から・2015

 昨日は鉄道の日・・・ではありませんがその関連イベントとして私も所属するクラブが近くのターミナル駅のコンコースで最近この時期の恒例になった運転会を行ないました。  駅ナカだけに見物して下さる方が多い上に、観光目的で下車する客が多いだけにショッピングセンターや地元の客の多い都会の駅のそれとは異なる反応が得られるのでその雰囲気だけ…

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久しぶりにミニSLレイアウトに手を入れる

 今年に入ってからのレイアウトの改修や手入れは運転会への参加頻度の低下と同様に殆ど進捗していません。  とはいえ今年後半はいくつか参加を予定しているのでそろそろ手を入れるべきタイミングと言えます。  そんな訳で今回はミニSLレイアウトの棚幡線から少し手を加えました。  今回の行程は機関区部分の給炭台と給水塔の差し替えと…

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