今月の「準」新車から
鉄道コレクションが登場してから今年で10周年だそうです。
KATOがNゲージを出して50周年、私が鉄道模型の趣味に入って40年(これは蛇足・・・汗)
今年という年はどうもキリが良い年らしいですね。
今回の鉄コレは10周年記念モデルの性格もあるものです。
秋田中央交通軌道線の電動貨車と客…
続きを読むread more
先日中古ショップで入手したジャンク車から。
一見、阪神の青胴車の様に見えますが側面をよく見ると2扉です。
阪神の譲渡車で二扉と言うと連想されるのが高松琴平電鉄かえちぜん鉄道の車両ですが、おそらく琴電の1053形かえちぜんのMc2101辺りを青胴仕様にリペイントしたものの様です。
(2両共にパンタが付いている所からして後…
続きを読むread more
この間の事です。
普通の日曜日と違う事がやりたくなって久しぶりに16番のモデルを引っ張り出して即席運転会をやりました。
とはいえ、単純な単線エンドレスの上をとっかえひっかえ走らせるだけだったのですが。
それでもNよりも車両のマッスが大きく走りの質で一線を画す16番だけあって結構満足できたのも確かです。
昨年…
続きを読むread more
昭和39年版の「模型と工作・鉄道模型ガイドブック」から50年前の16番モデル工作とそれ以降のNモデルの思い出を語るある意味支離滅裂な企画(汗)です。
本書に取り上げられていた貨車の製作記事の中で一番私の目を引いたのは「ワム23000」でした。
あの当時こういう形の「貨車」はそれこそどこにでも転がっていました。
…
続きを読むread more
先日入線した「鉄道ホビートレイン」をきっかけにふと思ったことから。
酔っぱらいのたわごとみたいなものですがご勘弁を。
これまで何度となく運転会に参加しているのですが、一般客も多いイベントだけにそれらの嗜好を反映した編成がよく運転されます。
一番人気は新幹線ですが次いで多いのは地元の特急列車と並んでイベント列車や観光…
続きを読むread more
昨日の記事の続きです。
先日買いそびれていたある車両の中古モデルが見つかり、ようやく入線を果たしましたが車両自体があまりに面白過ぎて盛り上がっています。
それが何かと言うとマイクロのキハ32「鉄道ホビートレイン」
実はこのモデルのリリースは知っていたのですがなかなか予約に踏み切れず(汗)実際の発売時期はKATOのC…
続きを読むread more
ミニSLレイアウトに電車を走らせるはなし。
3度目ともなるとやる側もいささか調子に乗ってきた所もあります。
似合うかどうかよくわからずに今回やってみたのは「玉電とその関連車」
とはいえいくら何でも東急300はこのレイアウトに似合いそうにありません(第一ホームが高すぎる)
ですからデハ80、デハ200及びデハ80…
続きを読むread more
Nゲージ50周年と絡めて無理やり個人の思い出ばなしにつなげるはなしです。
数年前の暮れに上京がてら買い物をした折の話ですが、都内の某ショップでKATO(関水金属)製のキハ20(T車)を見つけました。
この機種については最近TOMIXからHG仕様が出ているのを知ってはいたのですが、40年前に導入した当鉄道最初の機種であ…
続きを読むread more
先日久しぶりにネットオークションで入手した貨車モデルから。
河合商会が引き継いだナインスケールのセム8000のジャンクを4両。
おまけの積りかナインスケールそのまんまのタキ3000も2両付いてきました。
どちらも今となってはなかなか見向きもされないモデルです。
とはいえセムの場合単一編成で9600かD50辺りに…
続きを読むread more
鉄道模型趣味における「都会と田舎のはなし」から
田舎の特徴のひとつとして平日のショップの閑散ぶりと言うのがあります。
特に私の行きつけのショップの様に県外からの客の比率が高い所ではそれを強く感じます。
店内は勿論ですがレンタルレイアウトにも客がおらず走行する列車が居ないのはまるで「ストライキの朝」(歳がばれます)を…
続きを読むread more