昭和39年版の「模型と工作・鉄道模型ガイドブック」から50年前の16番モデル工作とそれ以降のNモデルの思い出を語るある意味支離滅裂な企画(汗)です。
今回は京阪の「テレビカー」から
本書では関西系の私鉄の工作法もいくつかありますがその中でも個人的に好きなデザインだったのが京阪1900でした。
当時は「テレビカー…
続きを読むread more
先日紹介したカツミ模型店の16番「EB10」型機関車のその後です。
カラーリングは実車にはなかったと思う「金太郎塗装」ですがかつて工作ガイドブックの写真で見た様な「懐かしさ」と纏まりの良さが感じられて好きなモデルでした。
コンディションははっきり言ってジャンク同然ですが、この手のモデルは耐久性は結構あるので走らせる様に調整…
続きを読むread more
今回は16番フリーの機関車の話から
この間も触れました「工作ガイドブック」から始まる話です。
私の持っているのは77年版ですが当時はNと16番ではラインアップの差が大きく車両カタログとしては16番のページの方が楽しめた時代でした。
それらの中にはスケールモデルだけではなくいわゆる「フリー」と呼ばれる一連のショーティ…
続きを読むread more
サブブログでも一部を上げていますが今回は運転会に参加した車両からピックアップしたいと思います。
まずは運転会の動画でも
と、大体の雰囲気を感じて頂いたところで車両の紹介を
TOMIXの三陸鉄道36形700番台。
運転会のミニSLレイアウトでは三陸鉄道の車両をよく走らせていましたが、今年の前半に参加できなか…
続きを読むread more
今回は秋の運転会でふと思ったことから
思いつくままに書きなぐった内容なので長い上に脈絡に欠けますがご勘弁を。
運転会もこれまで随分と参加してきましたが回数を重ねるといろいろとトラブルに出会う事もあります。
走行中の脱線などは毎回2度や3度はありますし、中には「それまで何事もなく走っていたのにある時から突然脱線が頻発…
続きを読むread more
秋の運転会も二日間の日程を無事終わりました。
毎回思うのですがこの種のイベントは「大人の文化祭」みたいなノリがあって個人的にはとても楽しませてもらっています。
二日目の参加車両の一部はこちらのリンクをご参照ください
ホビーのごった煮「秋の運転会の車両たち・2」
今回も運転会絡みのはなしです。
メンバーが毎回…
続きを読むread more
先ほど秋の運転会初日に参加してきました。
毎度書いていますがショッピングセンターの運転会の夜の部は客が途切れやすいのでメンバーが自分の拘りの車両を展開させることが多い、言わばフリータイムに近い性格を持ちます。
買ったばかりの最新モデルを投入するもよし、自作やキットバッシュで作った編成(これがまた一般客にはわかりにく…
続きを読むread more