偉大なる凡庸シリーズ。
今回は先日競り落としたセムのおまけに付いてきた縁で「タキ3000」を取り上げます。
Nゲージ製品としてのタキ3000の特異な点はほぼ同じタイミングで2社の競作となった点。
しかもメーカー毎の長短がはっきりしていたという点です。
この貨車がリリースされたのは76年から77年にかけて。
…
続きを読むread more
先日のED14に続いて秋田中央交通の電動貨車もようやく動力ユニットが到着。
こちらも晴れて動力化が果たされました。
今回リリースされた専用動力ユニット
2軸で集電から駆動も賄うパワートラック同然の動力です。
対象が電動貨車だからという事もあるのでしょう、長いオーバーハングを利して両脇にウェイトを配置した思い切った構…
続きを読むread more
先日ようやく動力ユニットが届いたのでかねての懸案だったED14の動力化を敢行しました。
とはいえ、動力化するのは近江鉄道の仕様のED14 3の方ですが
こちらはカラーリングが異なるので好き嫌いが結構ありそうな機種ではある(実際近所のショップではこちらの売れ残りを割に見かけます)のですがミニSLレイアウトの棚幡線にはむしろこ…
続きを読むread more
最初にお断りしておきますが、今回の話は純粋に私が見た事を中心に個人的な感想を並べたものです。
私の知らない所ではまた別な印象の店もあると思いますのでここに書いてある事を最大公約数と思わないで頂ければと思います。
先日は家族を連れてクリスマスプレゼント(爆)を買いに上京。
ついでに(本当についで?)私も久しぶりに東京の中…
続きを読むread more
昭和39年版の「模型と工作・鉄道模型ガイドブック」から50年前の16番モデル工作とそれ以降のNモデルの思い出を語るある意味支離滅裂な企画(汗)
今回はオシ16をとりあげます。
とは言っても当鉄道のオシ16の入線は割合最近なので当時の当ブログの内容と重複する所があるのですがそこはご容赦願います。
あの頃も今もそ…
続きを読むread more
前回第二弾まで箱買いしていながら、その先行きに若干の不安を覚えていた鉄道コレクションの10年の思い出ばなしを。
第3弾のラインナップが発表された時は正直目を疑いました。
それまでのラインナップとは明らかに性格の異なる「小田急2200系」「南海ズームカー」というかつてのメジャー車両のモデル化だったからです。
どうみてもミ…
続きを読むread more
今回の記事は昨年春頃のそれの改訂再録ですがご勘弁を。
日本型Nゲージ50周年関連ネタです。
昨年のGW頃にバザーで手に入れたジャンクの玉手箱(と勝手に呼んでいます)の中にEF70が入っていました。
ですが最初手にとって見た時これまで入線させていたEF70とどこか違うと感じました。
その違和感の理由がよくわから…
続きを読むread more
前回、鉄コレ10周年のはなしをブログの出だしに使いましたが、実のところ「えっ?もう10年経つの?」というのが正直なところだったりします。
ですがこれまでの10年というのは私がこの趣味を再開してからの流れとぴたりと一致していますし、鉄コレが与えた影響は非常に大きな物がありました。
今回はその思い出ばなしから。
…
続きを読むread more
先日の秋田中央交通と同時にリリースされていた鉄コレは国鉄ED14とその近江鉄道仕様。
鉄コレ機関車の第3弾です。
このうち、近江鉄道の仕様は以前マイクロから出ていた事があったと記憶していますが、その時は予算的になかなか手が出ませんでした。
それだけに鉄コレでのリリースは意外だったと同時に嬉しくもあった訳です。
…
続きを読むread more