先日発表されたCSの番組表を見ていて。
1979年頃のドラマ「鉄道公安官」(東映・テレビ朝日)がCS初登場でスタートするとありました。
本作は私が観られなかった刑事物の中でも是非見て見たかった一本なので期待が高まります。
20年近く前になるのですが東映の一般ドラマのOP・EDを年代順に並べたLDが出ていた事があ…
続きを読むread more
今回はミニカーのはなしから
ある意味掘り出し物のモデルと言えるかもしれません。
但し「16番の鉄道模型をやっている人にだけ(笑)」と言う結構ストライクゾーンの狭い代物ですが。
タカラのチョロQシルエット
S130系フェアレディZです。
確か最初のリリースは80年代半ばくらいだったと記憶していますが、当時…
続きを読むread more
先日中古屋で入手したアイテムから
フォルマー辺りの店舗キットの組み立て品です。
こういう上部の張り出した管制塔みたいな建物(笑)はそのモダンさが魅力的でした。
日本風にするなら最低サッシの色差しは必要でしょうが。
この雰囲気からすると喫茶店か写真屋、アトリエ・画商なんかが似合う所でしょうか。
その意味では商…
続きを読むread more
鉄博風モジュールの改修作業のはなしから。
運転会から戻ってからの大仕事は「エントランス付近の通路に屋根を付ける」事でした。
この通路も運転会ではオープンスペースでそれなりに見晴らしは良いのですが、もし実際にこういう施設があったなら雨でも降れば来館者の不満轟々でしょう(笑)
とはいえ、本館と同じ様な構造の「プラダン性の緑…
続きを読むread more
今回は暮れの帰省時に仙台の某中古屋で見つけたアイテムから
「しなの」マイクロエースの東武8000系6連。
これを買ったショップでは「KATO」の製品にされていましたが実際は車両ケースがKATOの奴だったというだけの話です。
しなのマイクロ末期のノリを引き継ぐ全金属製車体、あっさりと、それでいてクリーンな印象の窓抜き…
続きを読むread more
今回は昭和39年度版の「模型と工作のガイドブック」の思い出から
本書では車両工作も去る事ながらレイアウト関連の記事もそれに負けずに充実した本だったと思います。
ある意味私のレイアウト志向の原点と言える一冊でもありました。
本書で出ていたレイアウト記事は折り畳み式の小レイアウトと組み立て式の大レイアウトの二本立てでし…
続きを読むread more
押し入れや戸棚をひっくり返して「積み鉄コレ」を発掘して並べてみる「埋蔵金編成」のはなし
昨年の今頃は地方私鉄中心でしたが今回からは大手私鉄のラインナップです。
今回は小田急電鉄から。
先日1910系も入線した事ですし、いい機会とばかりに久しぶりにやってみました。
かつて、鉄コレのシリーズの第3弾で南海ズームカー…
続きを読むread more
モジュール改修のはなしから。
今回の改修ポイントはモジュール手前の連絡口とそこに接続しているレストハウスです。
前回のモジュール工作の時もここの部分についてはあまり触れなかったのでこの機会に補足したいと思います。
本体はTOMIXの総合ビルの一階部分を二つ重ねたものです。
以前総合ビルを組み合わせて超高層ビルを…
続きを読むread more
先日開店した中古ショップの戦利品は鉄道模型ばかりではありません。
ガチャ系・食玩系のミニカーが一袋に2,3台入って108円(税込)で並んでいたのですがその中からレイアウトに使えそうな奴を買い込んできています。
今回はその中から
カプセルトミカのステップワゴン。
乗用車系でどうにかNのレイアウトに使えそ…
続きを読むread more
中古ショップの開店セールの戦利品から
小田急の「ニューロマンスカー」こと1910(2000)形の3連
鉄コレの事業者特注品のセットがNゲージ化・動力化されたセットで出ていたので飛びついてしまいました。
実車は1949年に小田急としては戦後初の2扉クロスシート車として登場した物で中間車には喫茶コーナーや放送室なども装…
続きを読むread more