鉄道ミステリとNゲージを語る1「下りはつかり」とキハ81

 昭和50年頃から昭和の終わり頃にかけて(これは私が鉄道模型を中断する時期とほぼ重なります)私が愛読していた本に鮎川哲也監修による一連の鉄道ミステリのアンソロジー(ジャンルを絞った短編集)がある事はこれまでにも折に触れてこのブログでも書いてきました。  昭和の初めから少ないながらも連綿と描き続けられた鉄道ミステリは本格ものあり、変…

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