ターミナル駅のモジュールの検討から。
今回のモジュールでは駅舎と高架ホーム、駅前の超高層ビルを使うことは既定路線なので問題は「それをどう配置するか」と言う事になります。
更に本線をまたぐ形でシーナリィを配列する事も考慮しなければなりません。
と言うのはモジュールとして他のモジュールと組み合わせて使う前提なので少なくとも…
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前回の京王帝都に続いてカラーブックスネタです。
先日の上京の折、古本屋でカラーブックスの「日本の私鉄」を2冊ばかり購入しました。
「南海」及び「北関東・東北・北海道」
前者はともかく南海もうちの鉄道では増備数の少ない方なのですが。
ではなぜ買ったかと言いますと南海の場合「前ユーザーの書込みのために100円だっ…
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先日の上京で帰途の電車の友は例によって古本屋で見つけた「とれいん」のバックナンバーです。
入手できたのは創刊直後の75年の頃の奴ですが、帰りの電車でコーヒーでもすすりながら読むには打ってつけの雰囲気があります。
同じ電車旅で読むにしてもTMSとかピクトリアル辺りだと目を三角にして読まなければならない様な気になるのですから不…
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先日入線の中古モデルから
実は今年最初の電気機関車の入線だったりします(ED91タイプは昨年から材料だけは揃えていたので)
マイクロの電機モデルですが私の想像では他社から競合車が出る可能性が低そうな組み合わせだったりします。
その1は「EF67 1号機」
いわゆる「瀬野八の後部補機」のひとつです。
かいつま…
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先日の事です。
所要の折に尋ねた地元の図書館のコーナーで懐かしい本に出会いました。
小学校の頃でしたか、学校の図書室にあってよく読んでいた学研の「少年少女工作・美術館」というシリーズものです。
内容は「学研の図鑑の美術・工作版」と言った趣ですが厚みは図鑑よりずっと厚くて重いものです。
実は再見するまでこれらの本…
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今回は徳間文庫トラベルミステリー「シグナルは消えた」所収の大坂圭吉の「気違い機関車」(但し文庫では「狂った機関車」に変更)を。
大阪作品では以前にD50を主役に据えた「とむらい機関車」を紹介しましたがこの作家の作品は鉄道に限らずどのジャンルの作品でも事前の情報収集や取材をきちんと行なって書くと言う特徴があります。
今でこそ…
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依頼してあったモジュールのベースボードも届き、第4号モジュールも着工に向けて前進しました。
今回のモジュールの狙いはグランシップイベント以降の運転会でも共用できる事、モジュールレイアウトのランドマークを作る事の二点です。
以前の運転会では鳴門大橋と言うこの上ないランドマークがあったのですが物が大きすぎるせいもあってか最近で…
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カラーブックスネタから
今回は「日本の私鉄・京王帝都」をば。
私個人にとって一番馴染みのある私鉄と言うと京王(本書の発行当時は京王帝都)です。
(以下、東京メトロ、都営地下鉄、東武、西武の順w)
学生時代世田谷に実習先があった関係でよく使っていましたし、今でも上京の折に一番使うのが京王線です。
模型趣味…
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今月のジャンク車から、先日紹介した「剥がされた仮面」ばなしとの関連でもあります。
先日久しぶりに覗いた地元の●代で見つけたものです。
KATOの165系6連。
最初期の製品と思われますが動力車込みで1両辺り3桁価格。
こういうのは久しぶりです。
165系自体は既にひと編成持っていたのですが最近の「小目玉」のフェ…
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昨日のニュースで仙台に残っていた最後の国鉄色485系が引退、解体されるというのが上がっていてつい感慨にふけりました。
東北出身の私にとって新幹線開通以前の485系はまさに「トカイへの架け橋」みたいな存在と言えます。
あの頃は東京どころか仙台、郡山ですら私には大都会でしたが(笑)
あの当時は盛岡~上野までやまびこ…
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