鉄道ミステリとNゲージを語る9「無人踏切」と111系(?)

 鉄道ミステリをNゲージモデルと絡めて語るシリーズから。  今回はこのシリーズの編者でもある鮎川哲也のネタです。  アンソロジーの4冊目に掲載され、本そのもののタイトルにもなった「無人踏切」を取り上げます。  ストーリーをざっくりかいつまむと茅ヶ崎で起こった殺人事件の容疑者のアリバイ作りに湘南電車が使われるという話です。 …

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