鉄道ミステリとNゲージを語る12「特急夕月」と583系
鉄道ミステリをNゲージモデルと絡めて語るシリーズ。
今回は「急行出雲」所収の夏木静子作「特急夕月」から
私自身本作を読むまで「夕月」と言う特急が存在する事を知りませんでしたが、実車は昭和43年から48年頃にかけて新大阪と大分を結ぶ夜光特急として活躍していたとの事です。
本作はその夕月の車中を舞台にした一幕物で、一人…
「光山市」とは作者の故郷や現住地、憧れの場所等のイメージごった煮に作り上げた架空の都市名であります。レイアウトも基本的には「光山市内のどこか」のモデル化としています。
基本的に鉄道模型とレイアウトの話ばかりのブログですがよろしくお願いします。