帰省の戦利品から。
中古ショップで入手したエンドウの近鉄あおぞら号。
実は前の帰省のときに別な中古屋で2万円近い値付けで置いてあるのを見たのですが、流石に高すぎて手が出ませんでした。
今回はその半額以下の出物を見つけたのですが、同じ町の別なショップでエンドウの同じ編成物がふたつも並んでいるなんて奇跡みたいなものです。
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先日のEC40工作の話の続きです。
マイクロエースのCタイプ電機の動力ユニットの活用を兼ねたEC40電気の工作を計画したはなしは前回書いた通りです。
件の記事が掲載されていたのは「模型とラジオ」の82年11月号。
先日の帰省の折にようやく実家の本棚から引っ張り出してきました。
EC40なんてNでは製品化されてい…
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今回は光文社版アンソロジー「急行出雲」所収の丘見丈二郎「汽車を招く少女」から。
鉄道ミステリの括りにありながらSFやファンタジー、怪談の類まで収録しているのが光文社時代の特徴です
本作は一見して怪談の体裁をとっているもののその中でも謎解きの要素が比較的強い作品です。
私なんかだと丘見丈二郎と言うと連想するのは東宝特…
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ターミナル駅モジュール建設の続きです。
駅背後の超追う層ビルに照明を仕込みましたが、そのままでは内部のLEDが丸見えなので窓に裏張りを仕込みます。
素材をどうするか考えたのですがLEDの光量の強さを考えると普通のコピー用紙でも十分に光を透過する事がわかったので両面テープで内張りしました。
更にこれだけだと全ての窓が光っ…
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今年の初め頃に書いた「ED91に挑む」番外編です。
そして今回の帰省と密接に絡むネタでもあります。
今年の初めにマイクロのC形動力による「ED91タイプ」を2両切り継いでED91風のED電機を作った話をしました。
その際動力ユニットは鉄コレの12M級動力を転用するという荒業でどうにかED91をでっちあげました。…
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帰省の戦利品から
今回紹介するのはドイツ型です。
同じドイツ製でも先日紹介したアーノルドの電車は60センチ近い長さのパッケージでしたがこちらは「二軸貨車用のパッケージにも収まります」(笑)
ミニトリックスの「グラスカステン」蒸機
見ての通り「旧型電機みたいなデッキが前後に付いた軽便鉄道の単端にも見えるミニ蒸気機…
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帰省で入手した戦利品から
今回の帰省の2日目は旧友と共に県南部の中古ショップめぐりをやって来ました。
なにも田舎に来てまでそこまでしなくてもとか思うのですが(汗)
1年ぶりで出掛けた所もあれば、今回初めて足踏みした所もあるのですが、残念な事に多くの店で鉄道模型の中古の品揃えが縮小していたのが目立ちました。
それ…
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先日から帰省で実家に帰っています。
今年の帰省は色々とする事が重なって忙しいため、これからお盆にかけて当ブログの更新頻度が落ちますがよろしくお願いします。
鉄道模型などに関しても今の時点でも結構楽しめる事があったのですがそれについては帰ってから改めて書きたいと思います。
光山鉄道管理局
HPです。
にほんブ…
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今回は貨車の大量増備のはなしから
近所の中古ショップにマイクロエースのEH10+ワキ1000系列の貨物列車セットの出物があるのですが、ひとセット1万9千円。
急行便仕様のワキの並びというのは個人的に魅力を感じるのですがこの値段ではどうにも手が出ません。
そんな折、先日別のジャンク屋でTOMIXと河合の中古貨車を大量…
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昨年来、折に触れて紹介してきている「模型工作別冊・鉄道模型工作ガイドブックに関連して。
私のこの本を譲ってくれた親類のおじさんの話をします。
というのも本書の印象は本そのものも去る事ながらこれを基にいくつか車輛を自作していた小父さんの思い出もかなり重なっているからです。
この小父さんと言うのが当時国鉄勤務の運転士で以前…
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