鉄道ミステリとNゲージを語る14「汽車を招く少女」からGMの信号所
今回は光文社版アンソロジー「急行出雲」所収の丘見丈二郎「汽車を招く少女」から。
鉄道ミステリの括りにありながらSFやファンタジー、怪談の類まで収録しているのが光文社時代の特徴です
本作は一見して怪談の体裁をとっているもののその中でも謎解きの要素が比較的強い作品です。
私なんかだと丘見丈二郎と言うと連想するのは東宝特…
「光山市」とは作者の故郷や現住地、憧れの場所等のイメージごった煮に作り上げた架空の都市名であります。レイアウトも基本的には「光山市内のどこか」のモデル化としています。
基本的に鉄道模型とレイアウトの話ばかりのブログですがよろしくお願いします。