実はこのブログを書くまで「KATO」も「KTM」もおなじ「K」で始まる事を失念しておりました(笑)
先日入線を果たしたNゲージのED70。
帰宅後早速ナンバーを付けて前に紹介していたカツミの16番ED70と揃い踏みです。
(因みにナンバーは7号機にしましたがこれに深い意味はありません)
尤も、16番の方は40年以上…
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先日来あちこちのブログなどで話題のKATOのED70。
今日になってようやくショップに行って引き取る事ができました。
そんな訳でこのブログもいつもより遅めの更新となった次第です。
松本吉之氏の「鉄道模型考古学・N」が最初に出た時、その中でTOMIXのED70が紹介された時「プラ量産のNゲージ化では最初で最後の製…
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先日のはなしです。
私の所属しているクラブの駄弁りの中で「レイアウトやジオラマの入門書で適当なのはないか?」という話題が出ていました。
で、私も含めたメンバーがあれこれ候補を出し合ったのですが、意外と候補の数が少ないのに我ながら驚いてしまいました。
鉄道模型の全くのビギナーで、これからレイアウトをやろうという人向け…
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2月最初の平日休、前日が雨でしたので随分と肌寒く(お陰で2回目の土手焼きも中止になりましたが)明け方は逆に気温が高めだったので、その影響で朝は濃霧で開けました。
こうして見ると到底2月の気候とは思えません。
おまけに午後からは当地でもPM2.5の警報が発令。
外は晴れているのに殆ど外出はできません。
そんな…
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5年くらい前に書いた「偉大なる凡庸」たちの5年後の現状のはなし。
第3弾はD51をば。
実は先週書いた「きかんしゃやえもん」の話はこれの前振りだったりします(笑)
こちらも前回紹介した時から5年の間に4両も増えました。
私のラインナップを別にしてもD51は実車の人気もあって16番はもとよりNゲージでも定番中の定…
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久しぶりの「鉄道ミステリとNゲージを語る」ネタ。前回からかなり間が空きました。
今回は「急行出雲」所収の黒井千次作「子供のいる駅」
ミステリとは言ってもこの作品は推理ではなくメルヘンというかSF(それも「すこし、ふしぎ」系)チックな一篇です。
(実際、初出が「大人のメルヘン」の一篇だったそうですし)
ストーリーは…
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昨年暮れに入線させていたNゲージロコから。
物はマイクロのEF59 1号機です。
EF59は以前にも同じマイクロ製品を入線させていますが、わざわざ2両目に手を出したのは
「プロトタイプが違うから」というのに尽きます。
瀬野八の後押し専門機関車であるEF59は形式名こそ同じなものの、種車がEF56とEF53の二種…
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先日静岡に出かけた折にコメントなどで教えて頂いた地元の模型店を覗く機会を得ました。
店内は新製品は勿論ですが、懐かしのモデルが展示品・あるいは委託販売品として並んでいてさしずめN&16番の博物館の様相でした。
店そのものの広さは地方の店としては標準的なものですが、品揃えのセンスが私のツボにハマるものだったので、ほっとい…
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今回は「テツドウモケイの買い物」のはなしです。
ちなみにこれを書いている今の私は少し酒が入っているので内容がやや支離滅裂になっているのはご勘弁ください。
前に「デパートでテツドウモケイが買えた時代」の事を書きましたが、模型好きな人が模型を買う場合一番ぴったりくるのは当然模型屋さんだと思います。
デパートがホビーショップ…
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今回は久しぶりの映画ネタ。
しかもアニメです(爆)
昨年暮れにCSで掛かった東映まんが祭りのメインピクチャーだった「きかんしゃやえもん・D51の大冒険」(昭和49年・東映)
あの頃の思い出から書きますと、昭和40年代当時は任侠映画か実録やくざ映画ばかりやっているという印象だった東映の映画館が春夏冬の休みシーズンだけ…
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