RM MODELS付録の営団丸ノ内線を作る・その3・パイロット製作

 RM MODELSの営団500形の製作記その3です。  なにしろ私の作歴の中では一度に作る数で言ったら空前の大量製作なので1両1両が何かしら未知の技法やパーツ追加を試せるという意味で「習作」か「実験作」の性格を持ちます。その一方で1両ずつでは手間のかかるプロセスを何両か纏めて一気に進行させる事も出来る訳で、工作と言うより「生産」…

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