とあるふたつのドラマと東武DRC

先週、観たドラマで目を引いた車両のはなし。 最近(というかここ10年くらい)地上波のドラマを観る事が殆ど無くなり、専らCSかBSの懐かしドラマを観ている事が多いです。 特にCSの場合、BSでもやらない様なマイナーな番組が映画会社直系チャンネルに掛かる事が多いので割合重宝しています。 でこのあいだの事ですがたった1週…

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歴代C57のモデルを比べてみて思うこと

先日入線のKATOのC57 1次型に関連して。 KATOのC57を入れたらどうしてもTOMIXのそれと並べてみたくなり押入れから引っ張り出しました。 でこのふたつを並べて「ああ、やっぱり最新モデルはええなあ~」とか盛り上がっていたりするのですが(笑) そうなると次は中村精密のを、次はTOMIXの初期モデルをとじたばたし始め…

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KATOのC57 1次形入線

 先日入線したKATOのC57のはなしから。  TOMIXのC57 135号機を買った時、そのお値段の高さとそれに見合うだけの走りと細密感に驚かされたものです。  あれから数年が経ちKATOが出してきたC57もなかなかの出来になっていてここ数年の造形の進歩に改めて驚かされます。  TOMIXのそれが特定番号機に偏りがちなの…

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雪ミク電車の動力化

先日紹介した雪ミク電車の動力化の話。 先日リリースされた札幌市電用の動力ユニットTM-04を使います。 kq2100さんのブログにもあった様にこのユニットをそのままキットにはめ込もうとすると乗降口付近の窓ガラスパーツがユニットに干渉して腰高の状態になります。 そこでユニットの一部を切削し腰を落としました。 ユニットの長さ…

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趣味の原点を振り返る番外編「関水金属のC11」

 趣味の原点を振り返る番外編・思い出の車両モデルから  今回は関水金属のC11をば。  EF65、ED75(これについては次の機会に)に続いて小遣いを溜めこんで購入したのは初めての蒸気機関車モデル、関水金属のC11でした。  4500円と言うお値段は当時の国鉄型SLの中では再安価(こうして見ると「安い順に増備されている」のが丸…

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「鉄道100年の記録」と思い出

先日古本屋さんで見つけた一冊から  いわゆる「鉄道100年」というのは私の記憶では1972(昭和47)年だったと思うのですが今回入手した別冊週刊読売「鉄道100年の記録」は1970年の12月号で微妙に手前のタイミングです。  鉄道100年の記念イベントでは当時小学生だった私は盛岡機関区で盛岡工場謹製のミニC57やミニED75…

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ジオタウンの「銀行支店」

先日の秋葉行で入手したアイテムから。 この間の帰省の折に先代の中古ショップでアオシマの立体駐車場を購入した話をしましたが、車両に比べると建物類は安値で取引される事が多いらしく意外に手頃な値段で手に入る事があります。 立体駐車場もそうでしたが、殊ランドマークになりそうなストラクチャーの場合、ものが嵩張るだけになかなか手に提げて持ち…

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鉄コレの札幌市電と雪ミク電車のはなし

 先日の上京の折、時計屋さんで買ったアイテムから。  エバグリ以外にここで買い物をすることは少ないですが、それでも16番のパーツとか地元で買い漏らしたアイテムとかを買うことはあります。  今回入手したのは鉄コレの札幌市電。  前面に丸ライトが二つちょこんと付いている独特のフェイスを持つ札幌市電は私の好きなデザインの電車です…

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加藤の機関車を見に行く

 今回も実車の話ですが、当ブログのこれまでの実車記事を俯瞰してみると全く統一性がないのに我ながら驚きます。  先日の平日休のはなし。  クルマを修理のためにディーラーに持って行く途中、かねて聞かされていたあるものを見てきました。  ここで勿体つけて言う程のものではないですが「加藤の小型機関車が近所のとある倉庫の前に展示され…

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オリジナルキットのマロネ40

この間お話しした「鉄道カフェのオリジナルキット」のはなしから 貨車が続いたこのシリーズも第4弾からは客車が登場です。 マイネ40とその改修版のマロネ40がその第一陣。 特にマロネ40はこれまでマイクロのセット品しかなく、バラで買おうにもお金と運が合致しないと入手困難(特に予算面で)でしたから今回のキット化は全く朗報でした。 …

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