これまで車両やストラクチャーと言ったアイテム中心に書いてきた「鉄道ミステリとNゲージ」ネタ。
そろそろ玉数も少なくなっていますし、レイアウトや線路なども取り入れつつもう少し続けてみようかと思います。
今回はカッパノベルズ版「下りはつかり」所収 坪田宏作の「下り終電車」
(本作は現在著作権フリーな筈ですが青空文庫をはじめW…
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昨年暮れの事ですが、例の鉄道カフェでご店主と雑談の折「こういうものがありますよ」と紹介されたレコードがありました。
おそらく昭和40年代後半の物でしょうか、学研の学習ずかん百科のひとつ「耳できくのりもの」
図鑑と言っても中身はアナログレコードでいろいろな乗り物の音を収録したものの様です。
そういえば昭和40年…
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前回の記事からかなり間が空きましたがモジュール改修に絡む建物弄りの続きについて。
最近、と言いますか80年代以降のビルには必ずと言っていいほどにエアコンの室外機、ユニットが付いているか、屋上に鎮座しているものです。
特に今回改造中の病院について言っても、冷暖房完備が当たり前ですから大型のユニットがいくつも屋上を占領して…
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今回は先日の帰省の折入手した戦利品から
今年の帰省では例年になく車両の出物が多かったのですがその大半がなぜか鉄コレの旧製品でした。
今回はその中のひとつから。
名鉄6000系ワンマン仕様の2連。
これが盛岡の中古ショップにあったのですが、故郷のショップで名古屋の電車を見つけるというのは殊帰省の時だとかなり新鮮だったりしま…
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TOMIXの「四季島」ネタもそろそろ締めです。
前にも書いた様に今回の四季島はあちこちで試走を兼ねて走らせていますが、「シーナリィが異なるいくつかのレイアウトを走らせる」のは大概の背景(風景)にも組み合わせられるというクルーズトレインの特徴を最大限に生かせる楽しみではないかと思います。
「レイアウトの梯子のお供」という…
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今週に入ってから当ブログはほぼTOMIXの四季島一色となってしまいました。
予約して購入した新製品でここまで引っ張った例は当ブログだとTOMIXのC57 135とKATOのC50の時以来になるでしょうか。
それ位この製品の模型としてのインパクトが強烈だったという事でもあります。
KATOの四季島から1年2か月も…
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TOMIXの四季島ネタ、二回を消化してまだ終わりません。
今回は内装と造形に関して。
実はTOMIXが四季島を出すと聞いた時、真っ先に連想したのがKATOとTOMIXでほぼ同時にリリースされ競合状態になったC11とDD13でした。
どちらもプロトタイプがほぼ同じな上に技術上は殆ど拮抗した実力のメーカーの競合でしたか…
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まずは動画をば
TOMIXの四季島が入線してから走らせる度、手に取る度に驚かされっぱなしです。
前述した様にこの四季島の走り初めはこれを買ったショップのレンタルレイアウト(日本最大級のスケールなのでショップのおまけレベルではありません)、その後自宅のレイアウトや近所の鉄道カフェのレイアウトなど異なる条…
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一昨年の暮れにKATOから四季島が出た時、私の所属するクラブが地元テレビで紹介された時にはレイアウトの上に実車では絶対にありえない「四季島が4編成も並ぶ」と言う壮絶な風景が見られました。
ほぼ同じ時期、それとは別に普段鉄道模型などに縁のない故郷のローカル紀行番組の中でも地元商店街の模型屋さんの紹介でKATOの四季島が取り上げられていて…
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(プレスアイゼンバーン「とれいん」1976年9月号より画像引用)
先日の秋葉行きでは帰りの電車で読む用に「とれいん」のバックナンバーを何冊か買っています。最近では現住地や故郷の古本屋でも出物を滅多に見なくなっているので東京のショップはそれだけでも結構貴重な存在です。
TMSと異なりとれいんについては当時は「気に入った記事…
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