趣味の原点を振り返るから
ただし今回の題材はかなり古い話でわたしの記憶と乏しい資料だけをもとにしているので多少相違があるかもしれませんがその点はご勘弁を。
鉄道模型を扱ったTV番組というのは最近でこそBSやCSを中心にちょこちょこありますが1990年代頃までは(TV自体が地上波しかなかった事もあって)ほとんどありません…
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昔のバックマンのNゲージストラクチャーから。
前二回が日本風のレイアウトに使うには躊躇しそうなものでしたが、今回はそのままでぎりぎり和風のレイアウトにも組み込めそうなものを紹介します。
今回は商標名「ドライブインの食堂」から。
バックマンのストラクチャーは概ねアメリカ型ですがごく近代的なものはそのままでも日本型レイアウ…
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今回はケイブンシャ大百科の鉄道ネタから
昨年暮れに「鉄道大百科の時代」を先日紹介しましたが、これを購入した直後くらいのタイミングでに実家に帰省しました。
「大百科の時代」にリスペクトしていた折ですから、弟が子供のころに買っていた大百科の中に「時代」に取り上げられていた鉄道ネタがなかったかチェックしてみたのですが、他社の本は…
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当鉄道ではKATO、TOMIX(旧ナインスケール)が〆て5両入線していましたが、先日もう1両KATO(旧製品)の出物が入手されてようやく6両体制になりました。
こんな風に単一の貨車で1両1両増備させて編成が長くなってゆく楽しみを味わわせてくれるのはク5000ならではの特徴と思います。
ですがここ数年の増備パターンでもう…
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先日発売されたNewDays鉄コレ第二弾の埋蔵金車両から。
前回の第一弾では山手線と京浜東北線の205系先頭車が出ていましたが、今回は中央総武緩行線の黄色と横浜線のグリーンツートン帯がリリースされています。
これに常磐線仕様の貫通扉付き207系、武蔵野線のメルヘン仕様を加えると都合6色のカラバリが実現できることになりま…
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トミーナインスケール時代のバックマンストラクチャーから一席。
貨物駅と並んで日本風レイアウトに使いづらい建物としては「旅客駅」があります。
アメリカでは日欧の様な「高さのあるホームから同一平面上で客が列車に乗る」というのは都会を別にすると昔は稀でした。
列車が来ると乗客は客車のステップをよじ登って乗車するというのが昔の…
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先日の上京の折にサルベージしてきた戦利品から
六半のZゲージ用アンカプラーレールです。
レイアウト上で任意に連結器を解放させるコントロール装置というのはかつては16番・HOのベーカーカプラー、X2Fカプラーで専用品が出ていましたし、NゲージでもKATO、TOMIXがそれぞれ独自規格によるアーノルドカプラーの磁力解放装置…
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一昨年の暮れ頃、閉店間際の銀座エバーグリーンで当時は謎の雑誌だった「鉄道模型の友」の4号を入手しこのブログでも紹介した事があります。
その時には雑誌の存在自体を知らなかったこともあって大したレビューを書ききれなかったのですが、先日創刊号から3号までの同誌が入手でき(休刊号だったらしい)4号と合わせておぼろげながらこの雑誌のアウ…
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近所のハード●フでの購入品から。
田舎のショップでは珍しい16番のD50です。
メーカーは恐らく宮沢模型。見た目は多少くたびれていますがまあ許容範囲でしょう。
意外なくらい安価な値段で並んでいたのですが、タグに「不動品」と明記されているので購入にはやや勇気がいりました。
帰宅後通電してみると最初の1、2センチは…
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鉄コレの埋蔵金車両のネタから
今回は第28弾のJR東日本キヤE991をば。
本機はJR東とJR総研の共同開発による2003年デビューのハイブリッド車。デザインは結構今風だと思っていましたが実はもう17年も前の車両という事になります(驚・・・というか歳をとると時間の経過が早く感じるという現実を再認識させられる事実ですね汗…
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