「読むテツドウモケイ」のはなし その3
読む鉄道模型のはなしその3です。
前々回、いまの鉄道模型の入門書についてケーキのレシピ本を例にして「手を使わない読むだけ」の使われ方への疑問を書きました。
その時は「ケーキつくりのレシピ本」という例えを使いましたが、ケーキを楽しむにはもうひとつ「有名店のパティスリーのケーキを食べ歩く本」とか「世界の高級ケーキを俯瞰する本」…
「光山市」とは作者の故郷や現住地、憧れの場所等のイメージごった煮に作り上げた架空の都市名であります。レイアウトも基本的には「光山市内のどこか」のモデル化としています。
基本的に鉄道模型とレイアウトの話ばかりのブログですがよろしくお願いします。