蟄居の積みキット消化のはなし。
今回もみにちゅあーとです。
題材は「たばこ屋」
今は流石にそうでもないですが、かつては商店街と名の付く大概の通りの角に「たばこ屋さん」があったものです。
実際にはたばこ専門店と言うのは数は少なく、雑貨屋さんや文房具屋さんなんかの角にたばこ売りのコーナーがあるという程度のものでしたが、…
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そういえば今月のRM MODELSは25周年、300号でした。
先日定期購読のTMSを引き取りに出かけた折それに気づいてRMも買って帰りました。気づいた時に買っておかないと次はいつになるのか見当もつきませんし
(近所に本屋さんが払底して以来、本当に本一冊買うのも億劫さを感じる様になりました。困った物です)
さて、R…
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先日の中古ショップの出物です。
私自身ひとつ(現在のミニSLレイアウト=棚幡線)作った事がありますが、かつて講談社が週刊形式で少しづつパーツを揃えてレイアウトを完成させる企画をやっていました。
昼時のテレ朝、テレ東あたりでTVCMがバンバン掛かって、それまで「鉄道模型のコマーシャル」なんてのを見た事がなかった私を大いに驚か…
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先日地元の中古屋さんで入手した中古モデルから。
前回の京阪5000系に続くエンドウの私鉄電車、近鉄3000系の3連です。
この頃のエンドウのステンレス車のモデルはブラスボディの質感を生かしたかったのか、他所にない個性を出そうとしていたのか分かりませんが「実車ではあり得ない位の金ピカメッキボディ」が特徴となっています。
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トミーナインスケールでも売られていたバックマンの懐かしNゲージストラクチャーから
今回は「農家」を紹介します。
和風のわらぶきとか瓦葺きの住宅の農家と異なりこちらの農家は日本の農村風景の中ではさすがに違和感を感じてしまう建物です。
ですからこれを当時レイアウトに使った人はアメリカ型ファンを除けばそういなかったと思います…
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自宅運転会、高松琴平電鉄編の第3弾から。
前述のように標準軌を採用している琴電では譲渡された種車も標準軌かそれに近い軌間の車両が選ばれる傾向があります。
前回の京急も主力でしたが、阪神からも20M級が入線しており鉄コレでも第5弾で阪神3300ベースの1062が、単品で1053と54の2連が製品化されています。
オリ…
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今回は古本にまつわる思い出話から
かねて欲しかった「とれいん」の創刊号。
TMSの創刊号ほどにはレアものではないのですが、それでもなかなか出物に当たる事が珍しくなり、ここ数年探していた一冊でした。
それが先日ようやく奥の出物に当たり晴れて入手できるようになった次第です。
なぜそんなにこの号が欲しかったかと言いま…
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今回は前回紹介したアニテクチャーの「甘兎庵」の話の続きです。
実はこのキット、作る建物は甘兎庵一軒だけではありません。
アニメではお隣さんに「つつましやかで良い家だと思うのだけど・・・」と言われているシャロの家という「物置並みにちんまりした家」がありまして、今回のキットはこちらもセットになっているのです。
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甲府モデルのキット消化第二弾。
今回はリニアモーターカーの「ML100」です。
実はこれを購入した当初は動力化して走らせる事を全く考えない(元々鉄博風モジュールの展示品を想定していました)でいたのですがグランシップが流れ、休日毎の蟄居生活で煮詰まりかけていた事もあって急遽動力を調達しました。
キット自体は「上下…
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今回はカラーブックスの鉄道ネタから
先日当ブログで「私鉄ローカル線」を取り上げた折、九度有さんから「私鉄の機関車」のコメントを頂いたのですが、それ以来妙にその本が心の隅に引っかかっていました。
幸いというか古本の出物を見つけて割合安価に入手できました。
さて、このところ私が本を読む場面というと「寝る前に布団の中で」…
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