レイアウトで富士急まつり・その3

 自宅運転会富士急行編その3です。  これまで2回にわたってラッピング車の運行でしたが今回は昭和30年代以降の「ノーマルカラー(車種によってはリバイバルカラー)」の富士急電車で行きます。  1000系以前は富士急の主力だった5700形。  元は小田急の2200形だった通勤車です。  種車の違いで元2220の貫通扉付きと元…

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シンカンセンでテツドウモケイが買えた頃 パート2

 今回は5月に当ブログで上げました「シンカンセンでテツドウモケイが買えた頃(笑)」の続きというか補足の様なものです。  前回の内容は以下のリンクからどうぞ シンカンセンでテツドウモケイが買えた頃(笑)  先日の平日休も押し入れの整理に勤しんでいましたが、先日紹介したJREの通販雑誌「TrainShop」の2007年の号が2冊発…

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ジオコレの「教会」

先日みにちゅあーとのレストランの製作記事で「街並みを作るのにはまだ数が不足」とか書いた折、レサレサさんから「ジオコレの教会や写真館が使えるのではないか」と言うご指摘を頂きました。  喫茶店や写真館は初期の街並みコレクションから出ているアイテムで私も今回の街並み創生に一部を使っているのですが「教会」と言うのには正直意表を突かれま…

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鉄コレの「富士急行6000系開業90周年記念車両」

 しばらくぶりの新車の入線です。ひょっとしたらNゲージとしては今年最初の新製品車両の入線かもしれません。  ものは鉄コレの富士急行6000系開業90周年記念車両の3連。  6000系のカラバリはトーマスランド号、マッターホルン号が出ていて今回のが第3弾という事になります。 (困った事に肝心の通常塗装の仕様は現在事業者限定品…

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レイアウトの琴電まつり・2・元京急車編

  先日第一弾を行った「レイアウトで琴電まつり」第二弾をば。  全国各地から旧車の譲渡を受けて「走る電車博物館」とも呼ばれる高松琴平電鉄。  しかしこの私鉄にはもうひとつ地方私鉄としては珍しい「標準軌採用」と言う特徴があります。  そのせいか主力車種は標準軌か路面電車軌間の私鉄から転入するパターンが多い私鉄と思います。 …

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棚幡線の7周年

 今年の七夕は生憎曇り空で、星も雲の切れ間からいくつか見える程度。  本当に今年の梅雨は雨が多いです。  実は昨年も同じ様な気候でしたが、晴れ渡った夜空の七夕という奴にはこのところご無沙汰しています。  まあ、それは置いておいて、  7年前の今日はミニSLレイアウト「棚幡線(ネーミングは「七夕」に因んだものです)」の開業…

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テツドウモケイと隠語のはなし

今回は60年以上前のTMS特集シリーズを読んでいてふと思った事から。  物は1960年刊行の「レイアウトガイド」です。 「ロコを作り始めても浮気の虫は収まらず、ユーレイのムキを1台作り、MRやクラフツマンを読んではムラムラしている僕の事だから、安楽マニアがやってきて工作の邪魔をされるのは全く困る。 しかしテンダーがドリルレ…

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みにちゅあーとの「鋭角ビル」

みにちゅあーとの積みキット消化のはなし  今回は「鋭角ビルA」を製作しました。  以前このブログで製品版の日本型ストラクチャーのビルは単純な箱形態が多く単調なのが弱点といった意味の事を書きました。  その考えは今でも大きく変わっていないのですが、さんけいさんの鋭角ビルはその意味で私の琴線を大いに刺激してくれたキットです。 …

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7月5日でナナゴの日(笑)という事で

7月5日に因んで無理やりに「ナナゴの日」とこじつけ、今回はED75のはなしです。  とはいえ、当鉄道で「偉大なる凡庸第一号」の認定を受けているED75ですから、このブログだけでも年に一回か二回はED75の話をしている訳で、なかなかネタが発掘できないのが辛いところです。  この趣味を始めたときに最初に入線させた交流機が…

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みにちゅあーとの「レストランB」

 みにちゅあーとネタから一席  前回紹介しました「木組み風のレストラン」  実はこれにはAとBがあり前回紹介のはAのほうです。  実はこのレストランにB仕様があった事を知ったのは割合最近。  丁度「グーチョキパン店」「ラビットハウス」などの木組み風建造物を次々に作っていましたから街並みのバリエーションをつける意味で敢えて…

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