前々から折に触れて書いている事ですが当鉄道で一番在籍数が多い機関車というとダントツでED75が挙げられます。
古くはSONY製から過去にはナインスケール、エーダイナイン、マイクロエース等でもリリースされてはいます。
が、増備が増えている最大の理由と思うのが「Nゲージメーカーの両横綱といえるKATOとTOMIXが複数のタイプ…
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前回もみにちゅあーとの駅舎のはなしをしましたが、今回紹介するのはそれとは別なタイプの駅舎です。
実はこちらの駅舎は10年ほど前に初めて作ったみにちゅあーとのキットでもあります。
前回紹介の木造板目張りとは異なりモルタル造りでややモダンな雰囲気を持つタイプです。
実はみにちゅあーとのキットをいくつか入手した時に試作兼腕試…
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久しぶりの鉄道ミステリとNゲージ(及び鉄道模型)ネタ
今回は徳間書店版アンソロジー「殺意の終着点」から耕原俊介作「急行列車」を紹介します。
列車の車内で2人の乗客が語り合う形の短編は結構ありますが、本作の2人は聞き手の学生と完全犯罪の殺人を成功させた犯人という取り合わせ。
毎日の無聊な生活に倦怠した僕は、故郷に向かう…
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みにちゅあーとの積みキット消化ネタから
みにちゅあーとでも他のメーカー同様、駅本屋のキットが複数存在しますがこじんまりとはしているものの、KATOとも TOMIXともジオコレとも違う雰囲気の駅舎になっています。
Nゲージストラクチャーの駅舎はKATO、TOMIXをはじめGM、エーダイ、ジオコレから複数のバリエーションが…
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先日発売のRM MODELSの3月号の付録はまたまた「映える走行用背景紙」!
今回は第3弾ですがサイズはこれまでで一番大きいサイズとなっています。
と、いうのも今回のはお座敷運転の「畳大平原」に彩りを加えるのが目的との事でこのマットの上に道床付きの線路を載せて列車を走らせるという楽しみ方になっています。
ビギナ…
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今回も NewDaysの鉄コレ埋蔵金車両のはなしから。
先日クハ204のバリエーションのはなしを書きましたが、鉄コレの205系ではもうひとつ、武蔵野線のいわゆる「メルヘン顔」の仕様が出ています。
通常のクハ204とは明らかに違いを感じるフェイスリフトですが、個性的であるのは間違いありません。
今回の第3弾では元祖メ…
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まるで昨年暮れの回顧ネタみたいなタイトルですが、実を言いますと「そういえば最後に上京したのが昨年の今頃だったなあ」なんてことを思い出したからです。
そんな訳で今回の話はコロナ禍1年目の愚痴みたいなものですので不快に思われる向きもあるかもしれません。その点はご容赦ください。
1年前のあの頃はコロナ禍とは言っても、世間では…
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前回紹介した「フォルマーのアパート」のキット工作ネタの続きです。
前に書いたようにこのキットをそのまま作ってしまうと「日本の建物では見ない様な真っ白、または真っ赤な窓枠と白すぎる壁面色の違和感」ゆえに他に和風建造物に混ぜ込むとそこだけ浮き上がってしまう難点があります。
そこでまずカラーリングを少し地味にリペイントし、看…
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昨年11月以来のネタになります。
前回から大分間が開いてしまいましたがご勘弁を。
11月に入手していたワールド工芸のC55流改タイプを入線させていますが、テンダードライブ部の動力でギアが滑る様なストレスのたまる走りっぷりは相変わらず続いています。
この件に関しては前にそのことを当ブログで取り上げた際に、複数の方から…
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昨年春からこのかた、みにちゅあーとを中心にペーパーキットの積みキット消化が続いてきましたが、そろそろプラの積みキットの消化にかかれそうな時期に入っています。
これはどういう事かと言うと、秋が来るまではなんだかんだ言って外が暑いので接着剤やシンナーを使うプラキットの製作が思うに任せなかったのです。
(室内でやっていても換…
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