NewDaysの鉄コレ埋蔵金車両ネタから107系日光線クハ106-7をば。
107系の鉄コレはNewDaysの第二弾として高崎線色のクハ106-115がリリースされていますが、今回の日光線仕様は単なる色換えではなく窓周りなどの異なる仕様になっています。
通常品では日光線の新塗装が出ており今回のクハ106はむしろそちら…
続きを読むread more
かつてトミーのナインスケールでも買えたバックマンのストラクチャーネタから
今回紹介するのは「木造の小住宅」です。
バックマンの住宅の中では最も小さいサイズでGMあたりの家に混ぜ込んでも大きさ的には違和感は少ないと思います。
ですがテラスが家の前面を覆う構造は流石にアメリカンな印象を強めていますが、最近ではあえてこういう…
続きを読むread more
2020年の年越し運転ネタの最終回とでも言いましょうか、元日朝の初運転のはなしで締めにしたいと思います。
初日の出を拝みに人っ子一人いない近所の広場へ出かけ、初日の光を浴びながら今年の無病息災を祈り帰宅。
寒気冷めやらぬ部屋の中でさっそく今年の走り初めです。
とはいえ年越しに参加した列車の大半はまだレールの上。
…
続きを読むread more
先に紹介したカラーブックスの「ディーゼルカー」ですが、私鉄編が①になっている以上②も存在する訳で。
幸い今回の古本屋さんには両方揃っていましたので大いに助かりました。
という訳で「ディーゼルカー」の②はJR編となっています。
(飯島巌 諸河久共著)
本書の初版は昭和63年1月31日(最も、①の方も初版は「昭和62…
続きを読むread more
久しぶりの「鉄道ミステリとNゲージ」ネタ。
今回は我が国の探偵小説の大御所の1人にしてかの金田一耕助の生みの親、横溝正史の「探偵小説」(鮎川哲也編 光文社刊「鉄道ミステリー傑作選 下りはつかり」所収)をば。
このはなしはあるベテラン女歌手の回想の形式を取っています。
戦前のスキーブームの折、とある雪国の街で起こった…
続きを読むread more
昨年暮れの中古ショップの開店セールから
先日、JR東海の103系冷改車モデルが入線したばかりですが、この間川越線仕様の103系3000番代の出物を見つける事ができました。
やっぱり中古モデルですが4連で2500円ならどうにか買えます。
川越線仕様の103系と言うのは元々は仙石線で使われていた73系アコモ車。
こ…
続きを読むread more
今年最初の平日休。
昨年は鉄道関連の探訪をする機会がなかなか作れず(何しろ基本自分の縄張りから外には出られない状況でしたから)勢い当ブログも実車関連のネタが書けないでいました。
今回はたまたま近場にその種の記念碑ができたという事で出かけられたものです。
かねて行きつけの鉄道カフェの御店主から「最近とある鉄道記念碑が…
続きを読むread more
2020-2021の年越し運転ネタから
大晦日の夜、時計も11時を回りいよいよ年越し運転のスターが揃い始めます。
ひとつはTOMIXの「四季島」
もうひとつは数年前に中古を入手して以来年越し運転への参加をもくろんでいたマイクロエースの京成3200系90番台「リバイバル開運号」
(ヘッドマークも点灯式なうえに…
続きを読むread more
今年最初のみにちゅあーとの積みキット消化ネタから
今回紹介するのは「農家C」
このキットはローカルレイアウトの「葉純線」様に買っていたものですが結局置き場がないまま10年以上塩漬け状態だった奴です。
購入理由は当時のTOMIXの藁葺農家やジオコレの農家に比べてサイズが小さい上に割合ナチュラルな瓦屋根の造りだったから…
続きを読むread more
2020年の年越し運転ネタから、夜の部です。
陽が落ちて周囲が暗くなるとレイアウトの電飾が映えます。
前にも書きましたがうちのレイアウトはショッピングセンターなどの明るい場所で使われることが多いため電飾の光も強めになっているのですが、真っ暗な部屋でこれをやるとまさに不夜城のような雰囲気。
夜景特有の風情には欠けますが、…
続きを読むread more