今回のはなしは一模型ユーザの立場から一種の放言を並べたような内容です。思い込みや思い違いなども多々あると思いますがその点はご容赦ください。
先日Manicさんのブログを拝見していて、東北地方でファンの聖地となっていた鉄道模型の扱い店が相次いで閉店、縮小しているという記事に当たりました。
そこで取り上げられている店の中には私…
続きを読むread more
今回はNゲージストラクチャーでふと思ったことから。
最近は故郷やうちの近所でも駅舎の新築が続きピカピカの新築駅舎にお目にかかる機会が増えました。
ここ10年くらいで4つか5つくらいが新築されましたか。
そして新築された駅舎の殆ど、と言うか全てが地上駅舎から橋上駅舎に変わっています。
昔だったら駅前広場にどんと本…
続きを読むread more
前回、前々回と「同じ漫画の話が続く」という当ブログでは異例の扱いになってしまった須賀篤志作「不器用な匠ちゃん」
まさかこのネタで3回目を書く事になろうとは思いませんでした(笑)
というのも、先日最終巻まで読破したところ、最初は添え物かと思われていた「レイアウト製作話」が単行本で4巻分のボリューム、最終巻でようやく完成す…
続きを読むread more
New Days鉄コレの埋蔵金車両から
今回はクモヤ143−52です。
実を言いますとこの車両について書こうとするとどうにも困ってしまうのです。
何故と言ってクモヤ143は同じNewDaysの鉄コレ第1弾で既に出ているからです。
NewDaysのHP広告上では「初製品化」という事にはなっているのですが、第一弾のクモ…
続きを読むread more
今回は書籍ネタから。
JTBキャンブックスの「全国鉄道博物館」(白川 淳 著)
様々な展示物が集積している博物館という場所はジャンルを問わず見る者をワクワクさせてくれるスポットですが、そうした施設が手近にない田舎者にとってはなかなか手の届かない場と言えます。
子供の頃のわたしにとって万世橋時代の交通博物館は…
続きを読むread more
今回はモジュール改装ネタから
丘の上のシーナリィ差し替え用のベースボードに一応お寺の本堂と二層門を固定しましたが、これだけでは特に上から眺めた時に「無造作に建物が置いてあるだけ」の状態で今一つ見栄えがしません。
そこで地面の部分を加工し植生を加えることで少しでもそれらしく見える様に手を加えました。
門から参道に…
続きを読むread more
今回はみにちゅあーとの住宅キットから
民家Dを紹介します。
壁面板目張りで玄関が引き戸という構造は、これまで製作してきた民家E/Fに比べると古めの民家という趣です。
恐らく昭和30年代後半から40年代半ば頃に建てられた家を想定しているのでしょう。
二階の真ん前にはこれまでの住宅キットのどれよりも大きな物干し…
続きを読むread more
前回の当ブログで「まだ2巻しか読んでいない」とか書いていた、須賀篤志作「不器用な匠ちゃん」(メディアファクトリー)ですがあれから3巻以降を読み進めたら更に凄い事になっていて驚きました。
藍川さんや渡井くんが所属する模型工作クラブの「アトム会」が江ノ電ツアーの後に「メンバーそれぞれの得意分野を活かしたレイアウトを共同製作…
続きを読むread more
先日入線したジャンクモデルから。
昨年夏の帰省の折、エーダイのキハ47(M車)を入手していましたがそれとペアを組ませる片運転台車両がKATOのキハ40しかなく、かねてから適当なトレーラーを物色していました。
先日、普段は鉄道模型を扱わない近所のブック●フでKATOのキハ48を発見。
お値段は3桁価格とリーズナブルだ…
続きを読むread more
モジュール改装ネタの続きです。
川を挟んでモジュール左半分を覆う「トンネルのついた丘」
メンテナンス性や輸送時の破損予防のために山ごと取り外せる構造になっています。
こちらも今回のイベントに備えてフォーリッジやパウダーを追加して潤いを出しました。
さて、この山(と言うか丘)ですがここは運転会のたびに建物や風景の差し…
続きを読むread more