今月の古本から「マイクロエースカタログvol.1」

 先日の塩尻行きの戦利品のひとつです。  物は2003年度発行のマイクロエースカタログvol1  この趣味を再開した前後のタイミングで2と3は持っていたのですが、最初の仕様もそれなりに面白いのかもと思い購入した物です。  なんと言っても一冊百円でしたし(笑)  手に取って見るとこれがまたずっしりと重い!  現行の体制に…

続きを読むread more

機関区が○○〇の襲撃を受けたはなし(大汗)

まずはこの写真をご覧ください。 ファーラーの給炭塔のキットメイク。 素組みで無塗装とはいえ、10年くらい前に寝る前の時間を使って完成まで1週間以上掛けて作り上げた代物です。 それがある日帰宅してみたら、設置してあった機関区セクションから床に落下してバラバラになっていました。 これが設置してあった線路からベースの端まで…

続きを読むread more

TOMIXの初代EF64 0番台

 今年に入りEF64の0番台が新車・中古を問わずに立て続けに入線していますが、先日紹介したマイクロ仕様に続き今回はTOMIX仕様のEF64を紹介したいと思います。  TOMIXからEF64の0番台が出たのは1981年だそうです。おそらく0番台としては最初に出たNゲージモデルではないでしょうか。  ナンバーは今の様なはめ込…

続きを読むread more

バスコレの「ゆるキャン△ラッピングバス」

先日入手したアイテムから。 今回のはなしの出だしは今年の5月、グランシップトレインフェスタの頃に遡ります(笑) 会場の設営を終えた後、一旦帰宅するために一部開通していた中部横断道を使って当時の入り口だった下部温泉ランプに差し掛かったとき。 夜中の8時前くらいですからヘッドライトを点けているとはいえ、周りが真っ暗なロケーショ…

続きを読むread more

カラーブックスの「日本の私鉄 中国四国九州」

 今回はカラーブックスネタです。  「日本の私鉄 中国四国九州」(井上広和 高橋摂 共著)をば。  日本の私鉄の地方私鉄網羅編のひとつですが、わたし自身はこれまで北関東・南関東・東海の3冊をすでに入手しており今回が4冊目に当たります。  ここに掲載されている私鉄でわたしが実際に見た事があるのは土佐電気鉄道くらいしか…

続きを読むread more

プラムの小湊鉄道キハ200の工作、その4

 先月から断続的に続いてきたプラムの小湊鉄道キハ200の製作も佳境。  今回は台車の製作です。  先日書いたように天賞堂のパワートラックで自走化が可能な設計の当キットですが、ダミー台車用のベースとパワトラ用のベースが後から容易に交換可能なことが判明したのでダミー台車も安心して製作できます。  このキットのふたつある…

続きを読むread more

ヘルヤンの工場キットのはなし

 現住地や故郷ではなかなか当たらないアイテムを拾えたという意味では先日の静岡行きの一番の収穫がこれでした(笑)  ヘルヤンの「パン工場」「機械工場」の未組み立てキット。  今となっては些か古典的な建造物で現代の風景に使うには現役の工場というよりは「近代化遺産の記念建造物」といった使い道が似合いそうな建物と言えます。  …

続きを読むread more

先々月の入線車・マイクロエースのEF64 0番台

先日の塩尻行きの戦利品です。 EF64の0番台が2両(笑) さすが地元で活躍していたロコだけに中古の出物が多かった(恐らく地元のファンの間では普及していたから?)らしい・・・と言っても同じ様にEF64が活躍していた現住地では最近出物を見ないのですが。 さて、EF64といえばこの間KATOの最新鋭0番台2次型が入線したばっか…

続きを読むread more

プラムの「ココアの実家」

 先日紹介したPLUMのアニテクチャー「ホットベーカリー」の話の続きです。  前に製作したベーカリーの裏手には「ココアの実家」と呼ばれる同意匠の住宅があります。  大きさもほぼベーカリーと一緒。  欧州風と言いますか掃き出し窓も裏口もないという如何にも「TVアニメの舞台」と言った趣の住宅です。  見た目はただの箱…

続きを読むread more

プラムの小湊鉄道キハ200の工作、その3

先日来進行中のプラムの小湊鉄道キハ200の工作のはなし、その3です。 床下機器の設置でここ3晩ほど潰しています。 ここのパーツは細かいもののパーツの合いが良く、組み立て自体は楽です。 エンジン回りはパイピングから組み立てるものでNゲージとは異なるノリで工作を楽しめるのが嬉しい。 解説書も図版が多く親切な作りなので見ている…

続きを読むread more