私もついこの間、高志国太郎さんのブログを拝見するまで存在を知らなかったのですが、ケイブンシャの大百科に関連した「入門まんがシリーズ」の一冊で「鉄道模型入門」というのが出ていました。
私の知っている「マンガの鉄道模型入門書」は50年以上前に出ていたあさのりじ監修の「模型工作教室」だけだったのですが、Nゲージの普及期に当たる198…
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今年も結構続いていた猛暑もようやくひと段落付き、ようやくレイアウトの工作に掛かれそうな気候になってきました。
私の場合、私自身が汗っかきなのとレイアウトルームに冷暖房がない事が重なるので、原則として梅雨明けから秋の彼岸までの期間は大掛かりなレイアウト工作は避ける様にしています。
2月から5月くらいまではグランシップ…
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今月入線の新車から。
私個人の感覚では「キハ25」と聞くと真っ先に連想するのは「国鉄キハ20系の片運転台車」です。
キハ52とキハユニ26が幅を利かせていた故郷の線路では、キハ25は滅多に目にしない存在でしたが。
ですから先日店頭で「KATOのキハ25の2両セット」のパッケージを見つけた時、反射的に「キハ52セット…
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鉄道ネタのカラーブックスから。
今回は「日本の私鉄1 近鉄」(廣田 尚敬 鹿島 雅美 共著)をば
実は私の手持ちのカラーブックスで近鉄の本はこれが3冊目です。
カラーブックスの「日本の私鉄」シリーズで初めて出たのが今回の「近鉄」でしたが本書の初版は1980年。それ以後もシリーズが連綿とリリースされ続けましたが、1983年には早…
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先日、動力のコンバートを試したばかりのノス鉄DB20。
あの後、レサレサさんからの情報でアルナインのCタイプのロッド付き動力がDB20用に改修されてリリースされるとの事。
やや複雑な気分ではあります。
とはいえ、外見上で、まだ煮詰められる所があると思われるので追加の作業をば。
屋根上に二つ並んだエアタンクですが…
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先日更新されたWEBマンガの「テツモシンドローム」
今回はエーダイとTOMIXのブルートレインネタで盛り上げてくれました。
実は私自身はブルトレブームど真ん中の世代でありながら24系や14系への関心や思い入れはそれほどではなく、むしろ今世紀に入って趣味を再開した以降にいくつか増備したというレベルです。
主人公の風…
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16番スケールのプラモデル、プラムの「小湊鉄道キハ200」のはなしの続き。
最初の二日間くらいは昼間の時間を使い上回りの工作を中心に行いました。基本、塗装は最小限にするつもりでいましたが室内の釣り手ばかりはプラの地色というわけにいかず白の色挿しをせざるを得ませんでした(汗)
車両中央部の6連の窓は差し替えで全閉、全開、…
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ノスタルジック鉄道コレクションから今回はキワ90を紹介します。
数年前に今はなき天賞堂エバーグリーンでワールド工芸のキワ90の出物を見つけ、いっとき悩んだことがあります。
題材はなかなか面白かったですしレイアウト上でも活躍してくれそうな気はしていたのですが、自走できるとはいえ福沢さんが財布から飛びかねないお値段に躊躇して結…
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そういえば二百十日の時期でした。
つい今週の初めまで猛暑にゆだっていたはずなのが9月に入った途端に秋の長雨状態に逆戻り。
しかしお盆の時と違って無闇に蒸し暑いのではなく肌寒さをも感じさせる辺りは「秋の到来」を感じさせますね。
思えばこの夏は昨年以上にコロナ禍の影響を受ける季節でした。
急激な感染者数の増加から現…
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前に紹介したこばるの「亀有公園前派出所」の製作 その2です。
キットメイクの最初は外壁の組み立てから・・・なのですがこのキットの場合は最初の段階で「外壁のディテール取り付けとデカール貼り」をやらせます。
「組み上がってからの塗装」を考えていないキットの様ですが、予めパーツ毎に塗装しておけば(準備期間が長くなりますがw…
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