ノス鉄の「富井化学工業バッテリーロコ」

 ノスタルジック鉄道コレクションネタから  今回のラインナップで最後に紹介するのは「富井化学工業バッテリーロコ」と称する一品。  見ての通り電気機関車のEB10からパンタを外して自由形の蓄電池機関車に仕立てましたと言うノリの製品です。  人によってはこの種のフリー機を快く思わない向きもある様ですが、わたし個人としては今回…

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モジュール改修の前準備・モジュールの掃除に掛かる1(笑)

 先日、台枠をどうにか確保したモジュールの「棚幡線」  ですが、改修に掛かる前にやらなければならないことはまだあります。  棚幡線のモジュールは完工からまる8年、運転会の時を除いてテーブル上に鎮座した状態でした。もちろんそれなりの頻度で運転は繰り返しており、それに合わせて線路周りのクリーニングもそれなりにやってきてはいました…

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「警視庁物語 深夜便130列車」

 今回は久しぶりに映画ネタから。  毎年今時分の時期にはCSのどこかのチャンネルで「鉄道映画特集」か「鉄道ドキュメント特集」が組まれていたのですが、今年はどのチャンネルでもその手の特集がなし。  それはそれで少し残念ですが以前紹介した「警視庁物語」のシリーズの今月放映の分に鉄道ネタが掛かっていました。個人的に拾い物と思いましたの…

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モジュール改修前に代用ベースを作ったはなし

 今回はモジュール改修のはなしから。  前回書いたように、現在鉄道病院モジュールに使っているパネルを今回のモジュールに使うために同寸法の代用パネルと差し替えなければなりません。さっそくそのための作業に取り掛かります。  材料はホームセンターで市販されている「風呂用の木製スノコ」  これをベースに上板を取り付けるものです。こ…

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ヘルヤンの「機械工場」を作る

 前回のパン工場に続いて、ヘルヤン製としては日本のNゲージャーにも馴染みのある「機械工場」にも取り掛かります。  こちらは前にも書きましたがこちらは既製品の「ラウンドハウス(扇形庫)の側壁パーツをそのまま転用」したものなので、その目で見ると「どこかで見たような感」がこれまた強い(笑)  こちらは元々の成形色がレンガ色なのであ…

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今月の入線車 TOMIXのEF58大窓仕様

先日の棚幡線モジュール改修の折、買い物に出た中古ショップで見つけた出物です。  EF58という機関車、これまでにエンドウやKATOの製品を入線させているのですが「TOMIXのEF58」は兼ねて欲しかった機種でした。  書籍の写真や何かで見るとTOMIXの「大窓のEF58」にはKATOのそれにない不思議な雰囲気が感じら…

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特撮テレビ映画とテツドウモケイ

 今回は鉄道模型ネタとしては搦め手といいますか、少々ヘンな話です(汗)  なのでそのつもりでご笑覧ください。  最近、CSで1968年放映の「ジャイアントロボ」の再放映があり懐かしさにかまけて毎度視聴しています。  その中に怪獣が湖畔の線路で重要人物を乗っていた列車ごと飲み込んでしまう話があったのですが・・・  「なんで…

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モジュール改修前の困った障害

 ミニSLレイアウト「棚幡線」をベースにしたモジュールの改修ネタ・・・  と言いたいところですが、その前にクリアしなければならないハードルが聳えていました。  これをクリアしないと話が進まないので今回はそのはなしから。  以前から紹介していますがクラブのモジュールのベース板はKATOのレイアウトボードを使用しています。実は…

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タキ3000が行き交う ひとり運転会のはなし

 久しぶりに自宅運転会の話から。  先日TOMIXからリニューアルのタキ3000の話をしましたが手持ちのKATOや香港TOMIXのタキ3000も複数入線させている事もあって「タキ3000の貨物列車を走らせたい」欲求が高まりました。  前にも触れた通り香港TOMIXのタキ3000はKATOのそれと併結できないくらいに造形と…

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ザ・人間の「サバゲーの人々」

 久しぶりのアクセサリネタから。  ジオコレの「ザ・人間」の新製品に「サバゲーの人々」と言うのを見つけました。  当ブログでもたびたび書いていることですが殊、海外の鉄道模型メーカーでは情景用の人形のバリエーションが異様なほどに幅広く「まさか、こんなのが製品化されているとは」と驚かされることもたびたびです。  翻って日本…

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