帰省の折に古本屋に立ち寄る行為は、ここ20年くらい帰省時の習慣と化しているのですが(汗)最近はわたしの故郷の様な田舎でも、古本屋で鉄道模型を扱うことも増えましたから拾いものを得ることも増えました。
ですが、古本屋で買う物といえばやっぱり本な訳です。
同じ古本でも、故郷で買うのと東京とか現住地の古本屋で買って自宅で読…
続きを読むread more
先日の帰省で見つけた入線車から。
鉄コレの「鹿島臨海鉄道キハ8000形」です。
わたし的には鹿島臨海鉄道と言うとまず連想するのが「ガルパン列車」でお馴染みの6000形なのですが、現在のこの鉄道の主力は6000の後継機たる今回の8000系という事になるらしいです。
確かにモデルを見ると田舎もののわたしなんかが…
続きを読むread more
最近、ショップの店頭で「STEAMで深まるNゲージキット」という製品をよく目にするようになりました。
STEAMというのがどういうものか今ひとつわからないのですが、Wikipediaだと「生徒児童の数学的、科学的な基礎を育成しながら、彼らが批判的に考え(批判的思考)、技術や工学を応用して、想像的・創造的なアプローチで、現実社会…
続きを読むread more
ミニSLレイアウト・棚幡線モジュール改修のはなしから。
以前から書いていますが、元々このモジュールは鉄博風モジュール、鉄道の街モジュールと上屋はたびたび変わっていますが基本的に同じベースボードを使いまわしシーナリィだけを差し替える形式でやってきました。
最初に作ったのが鉄博風モジュールで、その時に線路の固定などの基本的…
続きを読むread more
この夏、塩尻行きで入手した一冊ですが「塩尻まで行って買ってきたのが盛岡駅の本」というのが何とも、ですね(汗)
「週刊JR全駅・全車両基地 盛岡駅」(朝日新聞出版)
購入動機は勿論、取り上げられているのがわたしの故郷の駅だからです(汗)
本冊は2013年現在の盛岡駅の現況を中心に、東仙台〜盛岡間の東北本線・仙山線・石巻線…
続きを読むread more
先日入線のKATOのEF30に酔っぱらい、酒の入った勢いだけで描いたようなネタですので今回はどうかご容赦を(汗)
前回も書きましたが、NゲージのEF30はまず1987年にTOMIXからリリースされました。このモデルは造形から言って当時としては最高に近い水準のモデルでしたが、あいにくリリースの時期が私の趣味の中断中の時期と重なっ…
続きを読むread more
久しぶりの新車の入線ネタから。
ステンレス電機の嚆矢となったEF30は最初にTOMIXが製品化し、当時としてはよく出来ていたモデルだった事もあって、わたしも趣味の再開直後くらいに入線させています(とはいえ「レールクリーニングカーの牽引機」としてでしたが)
その後、対抗機種も出ないまま暫くTOMIXの天下が続いていたので…
続きを読むread more
先日見つけたHOスケールミニカーから。
それにしても今年はHOスケールのミニカーの出物に本当によく当たります。何かに憑かれている?
ROCOというと「ロコインターナショナル」ブランドの鉄道模型が有名ですが、ミニカーの方でも「ROCOミニチュアモデル」としてヴィキングに負けないくらいの出来のHOスケールミニカーを出しています…
続きを読むread more
ミニSLレイアウト・ 棚幡線モジュール改修ネタから。
クリーニングをひと段落つけ、まず行うのは「植生の追加」
元々の「週刊SL鉄道模型」のレイアウトもシーナリィ上は秋の設定で紅葉した樹木や柿の木なんかが付いてきましたが、前にも書いたようにフォーリッジがポロポロ落ちるので丸裸一歩手前の状態です。
これらは幹や枝だけサ…
続きを読むread more
先日入手した新刊本から
ここ10年くらいの間に鉄道のジャンルではアニメ系のラッピング車やコラボ企画が随分と増えました。
わたしの所属するクラブでも「ラブライブ!」などのラッピング車両が運転会を行き交い「ガールズ&パンツァー」をモチーフにしたモジュールが製作されるなどしていますし、グランシップなどのイベントでも自作、製品…
続きを読むread more