あと10分ほどで2021年も終わりです。
今年の大みそかは例年になく多忙で、毎年恒例の年越し運転も今になってやっと開始と言う慌ただしさです。
そんな訳でかなり今年最後のブログも駆け足になってしまいました。
今更になってしまいますが、皆様も良いお年を!
光山鉄道管理局
HPです。
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2021年を振り返る・その2です。
思えば今年もあらゆるジャンルでコロナ禍が影と落とした1年でした。
上半期こそグランシップトレインフェスタの復活とクラブの運転会の再開など、明るい部分もありましたが、夏場のコロナ禍第五波により休日蟄居の傾向がより強まってしまい、例年の帰省もできずイベントも中止が相次いでしまいました…
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当ブログ年末恒例の2021を振り返る。
まずは、今年印象に残った車両たちから。
KATO(関水金属)の初代EF70
数年前の入線以来、不動状態が続いていて一時は復活を絶望視していたのですが、コンバート用のドナー車が入手できた事から走りを復活できた電機。
それだけに今年1番のインパクトでした。外見はしょぼいですが…
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先日、鉄コレの鹿島臨海鉄道キハ8000系のモデルを紹介しましたが、Nゲージで鹿島臨海鉄道というと「6000系のガルパンラッピング車」を連想されるファンも多いと思います。
あれはわたしのクラブでも相当な普及率を誇りますし、わたし自身エバグリの閉店セールでガルパン仕様のT車を入線させています(笑)
ですがいかに華や…
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ここ数年,クリスマスイブの夜は家族が寝た後に「こたつの上で一人運転会を楽しみつつワインを傾ける」のがわたし個人の恒例になっています。
特に今年はわたしのミスで「クリスマスケーキの予約を忘れていた」せいで前代未聞の「お寿司でクリスマス」と言う仕儀になってしまったので余計思い出深くなりそうです(大汗)
昨年は猫屋線のナ…
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12月生まれのわたしですが、自分から吹聴していなかった事もあって、ここ数年くらい家族はもとより親兄弟までもがその事をすっかり忘れられている観があります(爆笑)
そんな訳で誕生プレゼントの類もあまりないのですが、その分は「誕生日」を言い訳に大物キットなんかを買い込んだりしています。
とまあ、前置きはそれくらいにして、
今…
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カラーブックスの鉄道ネタから。
「日本の私鉄」シリーズの地方鉄道シリーズはこれまで10年くらいかけて数冊揃えたのですが、ここに来てようやく「日本の私鉄 近畿」(井上 広和、高橋 摂 共著 保育社)を揃える事ができました。
近畿地方は近鉄をはじめ、多くの大手私鉄が集中していますが、一方で中小私鉄も個性的な成り立ちを持つものか…
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実は今日は別な記事を上げる予定でいたのですが、記事の作成中に当ブログの訪問者数が35万を越えた事がわかったので、今回は内容を変更したいと思います。
当ブログの訪問者数は35万を越えた訳ですが、現行のブログは閉鎖された旧Broachブログの後継という位置づけでして、前サービスのブログが閉鎖された時点で訪問者数は65万を越えていま…
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先月の帰省で拾った中古の入線車から。
キハ58は好きな気動車のひとつなのですが、故郷を走っていたとはいえ「盛岡色」のカラーリングは今一つ馴染めないものがあります。
汚れが目立ちそうなうえに、雪景色の中では埋没してしまいそうな白を基調にしている事、そこに彩度の高い赤帯を組み合わせたカラーリングは派手なんだか地味なんだかわから…
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今回はやや鉄道模型から離れた日常ネタです。
12月に入り、朝夕が冷え込みを感じさせる気候になりました。
つい2年前まではこの時期、何かしら忘年会やら納会やらで、それなりに賑わったスケジュールでしたが、件のコロナ禍のおかげで2年連続して飲み会のない12月となっています。
基本的に外飲みをする質ではないのですが、…
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