今回からグランシップトレインフェスタ2022ネタでしばらく引っ張ります。
まずは準備編から
13日は会場の搬入とセッティングなのですが、当日はあいにくの雨に祟られました。
一部のアイテムの固定に木工用ボンドを使っているモジュール類が濡れるのは(そうでなくても)致命的ですから、農業用のマルチをモジュールにラッピング。…
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コロナ禍の中では二回目となるグランシップトレインフェスタ。
2022は15日の午後3時半を持って全日程を終了しました。
わたしが参加できたのは搬入および15日のみとこれまた中途半端でしたが、昨年に続いてとても充実した日程を過ごす事が出来たと思います。
2日目は前日よりも客の入りが良かったそうで、昨年と比べても賑やか…
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ノスタルジック鉄道コレクション第二弾から
富井電鉄ジハ31・32をば。
今回のラインナップの中で最も短躯の気動車です。
東野交通のキハ20辺りがプロトタイプらしいですが、見た目になかなか可愛らしく見えます。
ですが、ノス鉄の純正動力ユニットTMRー07がピッタリ収まる様になっているマジック(笑)
手持ち…
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今年に入って「休日に見晴らしのいいところにエスクァイアを持ち込んで車内で寝っ転がりながら本を読む」というある意味優雅、別の意味では変態的なカーライフを送っています(汗)
冬場の風景は雪のあるなしに関係なく物寂しい物ですが、寝っ転がった窓越しに眺める葉の落ちた冬の木々の枝振りはそれ自体が一服の画の様で、周囲の静けさ…
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先日のニュースで最後のEF66の0番台が定期運用を離脱するという情報が入ってきました。
EF66といえば私の年代だと「フレイトライナーのスター」であり、やや下の年代だと「ブルトレブームのスター」のイメージが強いのではないかと思います。
Nゲージのモケイの世界で言うなら1980年代の初めころ、ブルトレブームに乗っかるかのよう…
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ノスタルジック鉄道コレクション第二弾ネタです。
前に紹介したキハ203は岩手開発鉄道の気動車をプロトタイプにしている様ですが、それとほぼ同じサイズでもう2機種気動車が出ています。
富井電鉄キハ91と92のペア。
横から見た形状はキハ203とほぼ同じですが、同じ切妻の前面でもこちらは103系風3連窓になっているのがど…
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先日入線を果たしたKATOのEF61
走行性はスムーズの一言。ディテーリングや造形も(わたし的に、ですが)不満を感じないレベルですが、このロコは既にマイクロエースが製品化(それどころか限定モデルとはいえ、実車に存在しない「ブルトレ塗装の仕様」まである!)しています。
わたしのところにも中古モデルがあるので先日二つを並べて見…
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今年の GWの拾い物から
先日にも書いた事ですが、今年のGWは1日の日曜日以外はすべて出勤日に当たってしまったところに持ってきてその日曜日が一日中雨という腐ること夥しいGWとなりました。
辛うじて雨の中、行きつけのショップにクルマを飛ばして予約品を引き取って来たのがほぼ唯一の外出でした。
が、その折にショップの店頭…
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と、タイトルに書きましたが前述したとおり、今年のGWは日曜日以外出勤となったのに加えて、肝心の日曜日が日がな一日雨に祟られたので例年以上に「ただの5月第一週」の匂いの強い週となりました。
いや、むしろ出勤が長かった分いつもよりも疲れたような気すらします。
世間でGW明けとなった先日の退勤の時もいつもよりぐったり気味の体調を…
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日付にちなんだ形式名こじつけのGWスペシャル。
5月6日には昨年が「C56」でしたから「EF56」だろうと(笑)
EF56は1937年に登場したF級電機ですが、それ以前のEF 52、53の直線的なラインに対して溶接を駆使した丸みのあるボディで当時の電気機関車のデザインの転換点になった機種ではないかと思います。
(以後のEF57…
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