久しぶりに秋葉原に行く

 今回はわたしにとって久しぶりの一大イベントのはなしです(笑)  思えばこの夏は昨年、一昨年以上にコロナ禍に振り回されっぱなしでした。  いや、コロナ禍が始まって以来夏に限らず年中通して遠出にあまり縁のない時期だったと思います。 以前は年に何度か行っていたアキバ行きも当然中断の憂き目を見ており、心の隅でそれがストレスの種になっ…

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GMの「映画館」リリースに驚く(笑)

 今回はストラクチャーネタです。  コロナ禍からこのかた昨年、一昨年は街がひとつできる位の勢いでストラクチャーキットを消化していたものですが、今となっては流石に積みキットの消化もひと段落しています。  何しろブログを読み返してみたら今年に入ってからのストラクチャー記事は3月の帰省の折に持ち帰った頭端駅のはなしだけで、しかも製…

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「紙で作る日本の蒸気機関車」のC11の工作・その4

 前回から大分間が空きましたが「紙で作る日本の蒸気機関車」のC11の工作の続きです。  とは言っても大掛かりな上回り工作はひと段落しているのでここひと月は専らドームやらタンクやら煙室扉やらの追加が中心です。  第二作という事もあるのでしょうか、第一作の5680の時に比べてスローペースも良いところ(大汗)です。  一…

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ノス鉄キハ200の台車をコンバートする

 この春、ノスタルジック鉄道コレクションの岩手開発鉄道キハ200タイプをボギー動力化する話を書きましたが、半年近く開けて新展開がありましたので今回はそのはなしから。  前回動力化の記事を上げた時、くたきちさんから「鉄コレの動力ユニットの台車を他のユニットの台車とコンバートして広すぎる軸間を調整する」というアドバイスを頂きま…

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14系の「はつかり」

 故郷で活躍していた特急はつかりにまつわるネタから。  わたしの手持ちではキハ81系を筆頭に485系3000番台やら583系、485系300番台なんかが在籍しています(大半が中古ですが)  当然これらの車輌に共通しているのはかつて「はつかり」に使用されていた事ですが、別に意識してそうした訳ではなくどちらかというとたまたまそうなっ…

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今月の「TEZMO SYNDOROME」とJAMに行けなかった悔しさと(涙)

 毎月今時分チェックを愉しみにしているWEBコミックの「TEZMO SYNDOROME」が更新されていました。  今回は風奈たちが3年ぶりの開催となったJAMを堪能しまくる一編。  読んでいて今回ばかりは「心底漫画のキャラクターに嫉妬して」しまいました。  何故と言って、今回の漫画で描かれている風奈たちの行動や展開が「わた…

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カラーブックスの「日本の私鉄 名鉄」

 久しぶりに鉄道ネタのカラーブックスから。  わたしにとってかねて「未入手のカラーブックス最後の大物」と勝手に思っていた「日本の私鉄 名鉄」(白井 昭、白井良和、井上広和 共著)を先日ようやく見つけることができました。  海外の鉄道番組である「Track Ahead」が日本の鉄道で最初に取り上げたのが名鉄だったなんて話が…

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偉大なる凡庸の系譜・205系編

 久しぶりに当鉄道における「偉大なる凡庸」ネタから  改めてこのネタの定義を説明しますと当レイアウトに在籍する車両群の中に私が勝手に「偉大なる凡庸」と呼んでいる一群があります。  あらゆるシチュエーションに似合うという特徴を持つがゆえに「特に目立った特徴もなく」「際立った長所を持たない代わりに致命的な欠点もない」」レイアウト…

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夜汽車を撮りに出掛けて・・・

 先月の終わり頃のはなしです。  以前からごくたまに「夜中の駅にキシャを見に行きたくなる」衝動にかられる事があるのですが、その晩も蒸し暑さに参っていましたし半分は夕涼みのつもりで駅にクルマを走らせました。  町中の駅の場合、周囲の夜景と灯りを煌々と点けた列車の組み合わせはこよなく画になります。  実際、レイアウ…

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トミーナインスケールのスピリットオブ1976

 先日、当ブログの訪問者数が38万を越えました。  相変わらずの気まぐれな内容ですが今後ともよろしくお願いします。  それを記念して・・・という訳でもないのですが、今回はおめでたい車両のひとつとして当鉄道では古参クラスの珍車(だと思う)を紹介します。  この趣味を再開してこの方、帰省や旅行の折などに田舎の中古ショップも覗く…

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