KATOのC11 192号「さくら牽引機」

 今回は今年一番の高額商品モデルを紹介したいと思います。  物はKATO京都駅店が出している特製品モデルのC11 192。  いわゆる「さくら」の牽引機だった機材です。  元々は東北地方で活躍していたのを数年後に九州に転属させ、昭和40年代の一時期20系時代のブルトレ「さくら」の牽引に供していた物です。  晩年は再び東北…

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PCの昇天(今度はマジで)

 昨日このブログをアップしようとしてメインのPCを起動しようとしたら自動修復ループが出現していつまでたっても起動できません。  今朝からこっちいろいろと試し、PCに詳しい先輩から助言を頂いたりもしたのですが、結局のところマシン自体のトラブルなので修理屋送りにするのが適当という結論に達しました。  まったくPCの故障という…

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「Nスケールが欲しいミニカー」のはなし2023(笑)

昨年の夏位でしたか、Nゲージスケールのミニカーについて「レイアウトの風景づくりに必要なのにリリースされない、時代を象徴するクルマで欲しいものはまだまだある」と言った意味の事を書きました。  あれ以来Nスケールの乗用車系ミニカーで新作がリリースされる事は無かったのですが、今改めて思い返すと前回の記事で書き漏らした車種がまだまだあ…

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KATOワサフ8800の小作業

 昨年KATOのワサフ8000を購入し、リペイントで20系「北星」仕様のワサフ8800に変更してからそろそろ1年近く経ちます。  あとはインレタで表記を追加するだけ・・・だったのですが肝心のインレタが品切れ状態だったので再生産品を予約していたのですが、先日になって物が届いたので早速貼り付け・・・となる筈だったのが帰省以来いろいろと…

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フライッシュマンピッコロのDB120-2形電気機関車

 帰省の戦利品から  今回入線の外国型電機をば。  物はフライッシュマンピッコロのDB120 0形です。  120形は1979年から1989年にかけて製造された西ドイツの客貨両用型の交流機です。  中でも今回入線させたのは初期の試作型とされるもので前の型である103電機と同様のTEEカラーなのが特徴だそうです。  (後…

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帰省のあとさきで見てきたもの(笑)

 今回は先日の春の帰省の折に見てきたものから。  須賀川の特撮アーカイブセンターの強遠近法のジオラマについては先日紹介しましたが、その他の展示品もなかなか見ごたえがあります。  特に建物系のそれはレイアウト派、それもリアル志向の方には大いに刺激になるのではないでしょうか。  流石にサイズは鉄道模型の常識には収まらないデカさです…

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津川洋行と鉄コレのワフの競演

 先日紹介した津川洋行のワフのはなしの続きです。  実は最初に津川のワを入線させた時のコメントで「ワフなら鉄コレの仕様もあるので代用しても良いのではないか」というコメントを頂いた事がありました。  実際、そのコメントの通りでトミーテックの鉄道コレクションでは第1弾と第2弾でそれぞれ2種類づつ二軸貨車がラインナップされておりア…

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レイアウト改修の中断とそろそろ掛からねばならないこと

 新年以来着々と進展中だったレイアウトの改修作業。  実は前回(3月中旬)から今日までに進展した事と言えば「地形用の発泡スチロールに塗装しただけ」にとどまります。  おかげで「氷山の上に家が建っている」様な見た目は改善してはいますが、以降まる半月改修はストップしたまま。  まあ、新年度に入り何かと忙しくなってきたこともあり…

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「レイアウトコレクション1」

帰省の戦利品から 古本屋さんで入手できたTMS選書のひとつ「レイアウトコレクション1」 B5サイズで150P程度のTMS別冊と言うとまず連想されるのは「レイアウト全書」「レイアウトモデリング」「レイアウトテクニック」の「TMSレイアウト3部作(と私がかってに呼んでいるw)」です。 この中で最も新しいレイアウトテクニックでは…

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津川洋行の「有蓋緩急車 ワフ1」

 先日の当ブログで津川洋行の木造有蓋車を入線させたとき「次回作にワフがリリースされる」という情報を聞き、暫く待っていたのですが中々入荷がなく「ひょっとして早々と売り切れたのか?」とか思っていたのですがつい先日ようやく入荷したとの事で早速入線させました。  実は今回入線したのは後から追加された左カバー仕様らしいのですが、カバーの位置…

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