先日の秋葉原行きで一番の散財がこれでした。
わたし的には、ですが最近はコロナ禍に加えて割合近場にヨ〇バシカメラが開店した事もあって、わざわざ上京してまで新品の鉄道模型を買うという必然性が薄くなっています。
実際、今回もそんなつもりは殆どなかったのですが、こればっかりは東京(かそれに準じる大都市)でないと買えないアイテムと…
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古本カラーブックス鉄道系ネタから。
今回入手したカラーブックスの中にはもともと私が持っていたものとのだぶりがそれなりの割合で混じっていまして、そのうちの何冊かは他のジャンルのダブり本と一緒に中野の某買取店に持ち込んでいます。
これでも売って見るとそれなりの値付けにはなるもので、上京の時の小遣いの足しにはなりました。…
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以前このブログでわたしの自家用車にドラレコを取り付けて車窓風景や、通りかかりの列車を撮影する話を書いたことがあります。
ドラレコという「常時車窓風景を録画するアイテム」の存在はある意味シャッターチャンスが無限大に広がる事であり、自分がそれと意識しなくても運転中気になった被写体を自動的に記録してくれるという点で、有難い存在ではあ…
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先日の秋葉行きで見つけたミニカーから。
初代のトヨタソアラですが、なぜかミニカー屋さんではなく鉄道模型のショップ(ポ〇ンデッタ)で売られていました。
このクルマが出た時期(1981年)は石油ショックと排ガス規制に端を発するGTカー冬の時代がようやく明け、贅沢クルマとしてのGTカーに再び注目が集まり始めたタイミングでした…
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毎年毎年当ブログでは今時分の恒例のネタを今年も書く時がやって参りました。
何がって「梅雨明け」です。
毎年梅雨明けで夏本番が到来すると「暑さでレイアウト関連の作業がほとんど休止状態」になります。
20年近く前に「梅雨明け以後もレイアウト作業を継続していたら暑さで身体を壊した」という経験をして以来、梅雨明け以降秋の彼…
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先日の中古ショップオープンセールで抑えたアイテムから。
ですが、今回のはある意味、今回の購入品の中で変態度が一番高い代物と言えます。
物は183系のモハ183。
それも単品のM車が1両だけ。
それでもお値段は1000円ちょっとですから、M車としてはまあ安価な方でしょう。
実はこのモハは有井に吸収された直後の…
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ここ最近のニュースで久しぶりに驚かせていただきました。
KATOこと関水金属の新工場が鶴ヶ島の辺りに建設中との話はかねて聞いていはいたのですが、その工場内に「関水本線」なるナローゲージの鉄道が敷設されるとのこと。
鉄道模型のメーカーが実際の鉄道を工場内に敷設するとは一種ロマンの香りを感じます。
(と同時にトミーテッ…
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今回はHOゲージ(16番スケール)モデルから。
最近、現住地を中心に中古ショップでエンドウの貨車の出物が増えています。
その前までは、HOの貨車の出物というと、ややクラシカルな二軸貨車が多かったので、C12やC56なんかがちょっとした編成を牽くには好都合だったのですが、困ったことに手持ちの緩急車が近代的なヨ8000しかない…
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最近注目のアイテムの多いガチャのミニカーネタです。
今回のアイテムはスタンドストーンズから出ていた日産の初代シーマ。
スケールが72分の1とTLVよりも小ぶりで本来なら手を出さないアイテムなのですがギリギリでHOゲージのスケール〈強いて言えば1/76のOOスケール)に落とし込めそうだったので購入しました。
平成の初…
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前回から多少間が開きましたが7月の「TEZMOSYNDOROME」ネタから
今回の題材はウェザリングとエージング
前回に引き続き、ジオラマづくりに精を出す風奈と宮浦さんですが、気が付くとどちらもモデルの汚し(ウェザリング)やら軌道の加工やらにずっぽりはまり込んでしまうという構成になっていました。
こういうのは、…
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