KATO旧室内灯取り付けのてんやわんや(汗)

 先日紹介したKATOの旧室内灯の装着のはなしの続きです。  現行の室内灯に比べると旧製品の室内灯のパーツは聊かごつくてパーツの数も多く、特に4種類ある集電板は気を付けないと間違えそうで怖いw  取り付けに要した時間は現行の室内灯の倍近く掛かります。これに比べたら現行の室内灯なんかはまさにワンタッチ感覚ですから工夫の進歩と言う奴を感…

続きを読むread more

2023年下期のレイアウト改修から・山塊を作る5

 今年のレイアウト改修、山塊の製作その5です。  前回貼り付けたフォーリッジの上から明るい色のカラーパウダーを散布。  上からパウダーをかけるのは「真上から日の当たっている木々の葉」を表現するためで、フォーリッジよりも明るい色のパウダーを使っています。散布後はボンド水を霧吹きで吹きかけて定着させますが、バラストの散布よりも気楽に…

続きを読むread more

エキナカオリジナル鉄コレのクハ103-124仙石線仕様

 先日の静岡行きの戦利品から  この間、鉄コレのエキナカオリジナル第2弾の715系先頭車のはなしを書きましたが、同じシリーズは今回行った「駿〇屋」でも箱単位の出物がありました。  尤も、今回のラインナップは箱買いしてまでして欲しいものではなかったので眺めるにとどまりましたが、開封品のばら売りの中にわたし的に注目したものがありまし…

続きを読むread more

ジオワールドのビルに感じたこと

 この夏入手したジオワールドのビルのモデル。   買う方の事前のイメージを超えるド迫力物のマッスのビルが次々に届いた時には、わたし自身一瞬ビビってしまったのも確かです。  ですが一方でこのマッスに魅力を感じ始めている自分もいたりするわけで。  以前、帰省の際に実家でのお座敷運転会の折、たまたま手に入れたアオシマの立体駐車場…

続きを読むread more

カラーブックスの日本の私鉄・名鉄(新シリーズ)

 この初春に入手したカラーブックスから。  新シリーズで仕切り直されていた「日本の私鉄シリーズ」から第4巻にあたる「名鉄」(白井良和 諸河 久 共著)をば。  お恥ずかしい話ですが、カラーブックスの「日本の私鉄」シリーズが第二サイクルで仕切り直されているのを知ったのはこの本を入手した辺りだったりします。  なので本書も最初は旧…

続きを読むread more

2023年下期のレイアウト改修から・山塊を作る4

 2023年下期のレイアウト改修ネタ、その4から  先月来必死にスタイロを積層しては切削する繰り返しでしたが、高さこそ以前の丘陵より高くはなったものの「パンケーキ状の雛壇状態」はあまり変わっていません。  元々手持ちのストラクチャーを配置する前提のシーナリィだったので多少はやむを得ないのですが、やはり事前の想像以上に山ら…

続きを読むread more

KATOの旧式室内灯と「485系日光・きぬがわタイプ」はなし

 最初に  昨日当ブログの訪問者数が43万を越えました。殆ど気まぐれな駄弁りばなしみたいになっている当ブログですが今後ともよろしくお願いいたします(汗)  先日の静岡行きの戦利品から。  実はこれがわたし的に最大のサプライズでした。  帰途の最後に立ち寄った「鑑〇団」で見つけたKATOの室内灯ユニット。  現在の物…

続きを読むread more

鉄コレ第32弾のキハ126

 今回は鉄道コレクション第32弾の埋蔵金車両から。  JR西日本のキハ126をば。  ある意味、今回のラインナップで一番気動車らしく見える組み合わせがこのキハ126〈13と1013〉と思います。  この系列は主に山陰地域で山陰本線及びローカル線の高速化と旧型車両の置き換え・更新を基に同地域での標準車を求めて設計・製造された…

続きを読むread more

(たぶん)今年最後の静岡訪問(汗)

 浜松で運転会をやってからひと月ちょっとのタイミングですが、先日の平日休を使っておそらく今年最後になるであろう静岡行きを決行しました(汗)  実は当初の計画では浜松の運転会のついでに当日オープンしたという静岡駅前の某中古ショップ(って写真を出したらバレバレですが)を覗くつもりで居たのですが、いざ実際に浜松に行ってみると静岡と浜松と…

続きを読むread more

2023年下期のレイアウト改修から・山塊を作る3

 先日来進行中のレイアウト改修ネタから。  エンドレス右側の山塊も(不恰好ながら)形が仕上がりつつある状況です。  トラム線の竹取坂駅からこの山に掛かる坂道を組み付け、近郊の山の雰囲気を出している所です。  また、本線、トラム線と2本のトンネルがかかる為、道路用と合わせて都合5つのポータルを据えつける作業も並行して行います…

続きを読むread more