1月17日なので117系のはなし

 今回も日付ネタです。  今日が1月17日という事で117系のはなしをば。  わたしがテツドウモケイの趣味に入ったのは1975年頃の事で中断したのが1983年頃でしたが、その時期に登場した(勿論実車の)新型車の中で最もわたしの琴線に触れた車両がこの117系でした。  トカイを走る電車の中で、通勤型や近郊型の車両は故郷の田舎…

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レイアウトの夜景を作る その3

 レイアウト改修2023、夜景の創生 その3です。  前回入手した各種のLEDイルミネーションをレイアウトに仮配置してその効果を確認します。  まず使ってみたのがガーランドライトと呼ばれるタイプ。裸電球を思わせる光源のLEDが10センチおきに40個配置されたタイプで電池ボックスまでの全長は4・3Mに及ぶものです。  これを街並…

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マイクロエースのスハネ16「趣味のカラー」(笑)

 先日の静岡行きの戦利品から。  年末セールということで通常価格からの割引もあるセールだったのですが、それでもなお売れ残っていたらしい変わり種モデルです。  物は「マイクロエースのスハネ16」  これだけならどうという事もないのですが問題はそのカラーリング。  ご覧の通りの派手さ全開の塗色が目を惹きますw  ここま…

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1月13日なので113系のはなし

 今年最初の日付ネタです(汗)  今日が1月13日なので113系のはなしをば。  昭和40年代以降、近郊型電車の代表格となっていた113系は割合早い段階で各社からモデル化され、メーカー毎ばかりか年代毎にも造形や走行性の違いが大きい事が特徴のひとつとなっています。  ある意味「走るNゲージの歴史」みたいな立ち位置にある車両ともい…

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ポポンデッタの「野点看板」

 先日の静岡行きの戦利品から  ポポンデッタでいつもの様にレールクリーナーを買って帰ろうとした時にレジ脇の棚にぶら下がっていたアイテムにふと違和感を感じました。  以前中野のショップで手を出してしまった「きぬたインプラント看板」がレジ脇にぶら下がっていたのです。しかもあの時よりもでかい。  改めて手に取ってみると今回のはポ…

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列車の室内灯を増備する

 今回も年越し運転絡みのネタです。  前回も書いた様に、今回の年越し運転のテーマは「夜景運転」だったのですが、建物やシーナリィの方だけではなくそこを走らせる列車の室内灯についても増備の必要性に迫られていました。  これまでのも年越し運転のたびごとにちょこちょこと室内灯装備の編成は増やしていたのですが、それだけでは到底足りない…

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レイアウトの夜景を作る その2

 レイアウト改修2023、夜景の創生その2です。  今回まず取り掛かったのは近所にある複数の100円ショップを回り、使えそうな光源を探すところからでした。  以前だったら無粋な位太くてよじれの入ったケーブルにやたら光の強い上に彩度の高い色とりどりのLEDが繋がれた様な製品ばかり(まあ、基本クリスマス用ですしw)でしたが、今回改め…

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ノスタルジック鉄道コレクション第4弾

 昨年暮れにTOMIXのC58とSL銀河が入線したとき「これが今年最後の入線だろうな」とか漠然と考えていたのですが、その時点で12月がまだ半分を過ぎた程度だった事を甘く見ていました。  実際は残りの半月で予約品やら中古モデルのイレギュラーな入線が相次ぎ、SL銀河も数えてみたら「後ろから〇番目」になってしまっていたのがなんともです。…

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カラーブックスの「都市の電車・東日本」

  鉄道ネタのカラーブックスから。  当ブログでは以前「都市の電車・西日本」というのを紹介しましたが、ここで「西日本」とわざわざ断るからには当然「東日本編」もある事は容易に想像できると思います。  その東日本編を入手するのに3年くらい探しましたが、先日ようやく出物を見つけた次第です。  という訳で今回は「都市の電車 東日本…

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レイアウトの夜景を作る・その1

 今年最初のレイアウト改修記事ですが、今回紹介する工程は暮れの年越し運転を目指して行っていたものです。  なので幾分タイムリーさに欠けますがご勘弁を。  前回までのエンドレス右半部の山塊製作もひと段落つけ、今年度下半期のレイアウト改修も第二段階に突入です。  第二段階のテーマは「夜景の創生」    昨年来、レイアウトの…

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