この夏に入ってこのかた、梅桜堂、ミニチュア工房と(わたしにとっては)新挑戦のメーカーのペーパーストラクチャーを楽しませてもらっていますが、今回紹介するのはPLUMの最新作のモデルです。
先日某ヨ●バシカメラで入荷したところを押さえることが出来た物ですが、この偶然がなかったら誰かに先に買われていたかもしれないので幸いでした。
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JAM2024探訪記、そろそろ見学ネタについては打ち止めにしようかと思います(戦利品ネタはまだ少し残っていますが)
今回は時間の都合もあってたった2時間かそこいらしかいられなかったのですが、にもかかわらず濃密な情報量の展示に圧倒されたのがJAMのJAMたる所以といえます。
それは細密感の高い車両やジオラマばかりでなく「…
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今回もJAM2024の(わたし的に)狙い目アイテムのはなしから。
前回紹介の「TEZMO SYNDOROME」と同時発売のコミック「オオカミが鉄道模型をはじめるマンガ」(作 らつた)をば。
本作は同じ作者の「オオカミが電車を運転するだけのマンガ」の姉妹編として一昨年辺りからRM MODELSで連載されていたマンガの単行…
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前回書ききれなかったジャンルから。
グランシップの時もそうなのですが、この種のイベントでレイアウトと並んでわたしが注目するのはラージサイズのモデルです。
田舎では大型鉄道模型をやっている人自体あまり見ませんし、NやHOよりもはるかにジャンルの細分化が進んでいる分野なので纏まった展示を見る機会はそうありません。
それ…
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「JAMには魔が潜む」
2,3度このイベントを訪れて毎度帰途に就くたび、わたしが痛感する事がそれです。
会場限定品のグッズやモデルを買うつもりもなく、見学さえできればそれだけで満足できるイベントの筈なのに、帰り道には決まって「パンパンに膨れる買い物袋」
そしてそれに反比例して寒くなっている財布の中。
秋葉や中野の…
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今回はやや感想めいたはなしから。
やたら捉えどころのない文章になってしまっていますが、今のわたしにはこれが精いっぱいなのでご勘弁ください。
今回、わたしがJAMに行きたいと思った理由のひとつは松本吉之氏や須津谷急行の車両展示、そして会場先行発売の小林信夫氏の本の購入がありました。
この三つはどれもがわたしのホビ…
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今回のJAMで「これだけは買って帰るぞ!!」と固く決意していた(笑)本がいくつかあり、幸いにしてその目的も達成できたので、購入順に紹介したいと思います。
まずは当ブログでもここ2,3年前から紹介(感想文というか思い出ばなしみたいな駄文の形で当ブログでネタにしてきた)の佐藤一繝作「TEZMO SYNDOROME」が待望の単行…
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5年ぶりの来訪となったJAM2024。
駆け足の探訪だったので全てをゆっくり見切る訳には行きませんでしたが、わたし的に目についた展示から。
なお、サブブログでもJAMを取り上げていますので以下のリンクでそちらもどうぞ。
JAM(国際鉄道模型コンベンション)2024でみかけたあれこれ(笑)
レ…
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2019年以来、コロナ禍とオリンピックで行けないでいた国際鉄道模型コンベンション(JAM)
ようやく今年は都合をつける事ができ、最終日に滑り込みで見に行くことができました。
開会5分前にゆりかもめを降りると、例年になく会場に向かう人が多いように見えました。
「えっ⁉これが全部JAMに向かう客⁉」と一瞬焦りましたが、…
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先日の平日休、行きつけの中古ショップでたまたま見つけた謎アイテムのひとつです。
普段なら袋詰めのNゲージなんかがぶら下がっているその店のジャンクコーナーでひときわ目を惹いたのが
どう見てもブラスモデルにしか見えないHOゲージ(16番スケール)のC62。
手にとって見るとずっしりとした重量感ですしロッド周りの細密感も…
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