ミニチュア工房のペーパーストラクチャー「うなぎ屋」の製作・その2です。
とはいっても一旦建物の形ができてしまうと、あとは殆ど細部の艤装の工程になりますが(汗)
建物の形は単純でも店先はかなり賑やかな雰囲気なので細部を艤装してゆくと、徐々に鰻屋さんらしい外見になってゆきます。
ただ、油断がならないのがこのメーカーの得…
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今月末から山梨県の甲州市の市民文化会館で地元の偉人にして「鉄道王」と呼ばれた雨宮敬次郎の企画展が開催されるのですが、わたしの所属するクラブにもオファーが掛かりまして、そこの会場にクラブのモジュールレイアウトを展示することになりました。
と言う訳で、わたしもそのお手伝いにと甲州市へ向かいました。
会場の市民会館は搬入…
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帰省往路で見つけた掘り出し物パレードはまだ続きます(汗)
今回紹介するのは学研(GAKKEN-N)のキハ26。
トレーラー車ですがこれが2両入手できました。
このモデルの個性は何といっても「準急色」である事。
元々はエーダイナインの新製品になるところだったのですが、発売直前に同社が倒産し、後に学研に吸収される形…
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今回はHOスケールミニカーの新作にして、先日入手したガチャから。
昨年、ガチャでHOスケール(1/87)のトヨタアルファードとヴェルファイアが製品化された話をしたのですが、その後実車がモデルチェンジしたのに合わせてか、現行型のアルファードとヴェルファイアが同じトイズキャビンからリリースされました。
前にも書きましたが、…
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0系新幹線を題材にした「鉄道ミステリとNゲージ」ネタ第4弾。
今回は徳間文庫の「レールは囁く」所収の幾瀬勝彬作「孤独な詭計」と同じく「殺しのダイヤグラム」所収の森村誠一作「歪んだ空白」の2作を紹介します。
どちらも0系時代の新幹線が重要な役割を果たしている物です。
かいつまんでストーリーを記しますと、
前者…
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今回は先日おはなししたヤマナカ模型の閉店に関連した紀行ばなしです。
閉店の第一報を聞いた直後にたまたま平日休が重なっていた事で「これは閉店前に一度は行かなければ」という気持ちになり、早速上京の準備にかかったのですが、当日が朝から雨という気候で開けてしまったのには参りました。
普段ならこういう場合の上京には車を使うのが常…
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帰省の戦利品ネタから。
思えば今回ほど金額的にも、アイテムの数(とかさばり具合)から言ってもこれほど爆買いした帰省というのはなかったと思います。
しかもジャンルがN、HOと適度に散っていますし。
・・・なんて書いていますが、今回のは「Zゲージスケールのアイテム」だったりするのですからとっちらかりにもほどがある(汗)…
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帰省途中の悪魔の散財で得た戦利品から。
今回はしなのマイクロ製のED42です。
ED42自体は現在のマイクロエースからも出ていますが、今回のは最初期の金属ボディのモデル。
同じく金属製のワールド工芸はボディの細密さでは今回のモデルを上回るものの「動輪のロッドがジャック軸に連動しないのでロッドの動きが安っぽく見える」弱点…
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鉄道ミステリと鉄道模型ネタ、今回も開業60周年記念便乗企画・0系新幹線の出てくる一作です。
今回はカッパノベルズの「見えない機関車」所収の山村美紗作「幻の指定席」をば。
ある冬の京都で自分を捨てた恋人を衝動的に殺害してしまった主人公が犯行時には京都駅に新幹線の指定席を買いに行っていたというアリバイ工作を目論む。
新…
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先日、当ブログの訪問者数が47万を越えました(旧サービスからの累計で112万になります)
相変わらず鉄道とテツドウモケイのはなししかしないブログですが、今後ともよろしくお願いします。
さて、今回は先日入線した宮沢模型ブランドのEF55のはなしから。
これに限らず、今回入線したヴィンテージモデル大行進に際して…
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