この秋1番の散財は多分これです。
ものはKATOのスマートコントローラー。
BlueToothを経由して手持ちのスマホでパワーパックのコントロールが可能になるアイテムです。
実はこれはその存在を知ってからこのかた「いつかは買わなければならないアイテム」の筆頭でした。
というのも一昨年にレイアウトを移設してルーム…
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先日の上京で入手した鉄道ネタの古本から。
鉄道ネタと言っても今回のはかなりの変化球だと思いますし、最近の鉄道ファン(というかいわゆる「鉄オタ」)が興味を持たない気もする一冊です。
物は1977年に出た「デラックス・シネアルバム 映画は汽車で始まった」(畑 暉男 編 芳賀書店)
その名の通り草創期からの「映画と鉄…
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そろそろ12月なのになおも続いている帰省の戦利品のはなしから。
今回は故郷のショップのはなしです。
実家の掃除用具を買いに近くのホームセンターを訪れた際、そこの2階にあるホビーコーナーに足を運びました。
前にも紹介していますが、ここのホームセンターでは「なぜかNゲージのレイアウト用品だけがむやみに充実している」のが…
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先月末以来、ほぼ毎週のペースで出席している「日曜日の雨宮敬次郎展の運転会」のはなしから。
これまでわたしが参加した運転会の時には会場併設の市民ホールで講演会やら太鼓のコンサートなんかが行われており、その行き帰りのギャラリーが企画展にも立ち寄るというパターンでほぼ毎回が100人単位の一般客にレイアウトを披露するというパターンでし…
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先日の帰省の戦利品から。
前回紹介したしなのマイクロのED42とともに入線したのが、同じしなのマイクロのED21でした。
一応国鉄の電気機関車ですが、元々は富士身延鉄道(後の身延線)の210型をルーツに持つものです。
1980年代頃のしなのマイクロは主に金属車体の箱型ED級電機を次々に出してNゲージメーカーの中…
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今回も先日の帰省に絡むネタです。
帰省時に山の中の実家に寝泊まりしていた時には街中でバスを使ったりとか、夜の街に繰り出すなんて風習は殆どなかったのですがコロナ禍に伴う駅前ビジホ利用の帰省スタイルはわたし(と家族)の帰省パターンを大きく変容させています。
特に今回の様な電車での帰省ではその影響は顕著で、市内の足にバスを使…
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前回に引き続き「雨宮敬次郎展」の運転会のはなし。
今回は参加車両について。
会場が中央本線の塩山駅に近い事、題材が郷土の鉄道王という事もあって集まったメンバーは中央線、中央本線の列車を主に持ち込みギャラリーの前で快走させました。
わたしもこの間入線させたTOMIXの209系1000番台をデビューさせます。
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先日紹介した梅桜堂の二階建て住宅Aの製作のはなし・その2です。
・・・とは言っても基本Bと変わるところがないので今回書き加える事は殆どないのですが(汗)
形の出来たAを既製作のBと並べると、間口以外はほとんど同じに見えます(ひょっとしたらBには内風呂がないかもしれませんが)
どちらも側面窓の配置がほぼ同じなので…
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先日、設営するところまで紹介した「雨宮敬次郎展」に因んだクラブの運転会。
先週から毎週日曜日に何人かのクラブメンバーが運営する形で公開運転を披露しています。
わたしも先日の2回目から参加していますが、これまでの運転会との違いをいくつか実感しています。
これまで、人の集まる場所での運転会は駅のコンコース…
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これまた先日の帰省入線のひとつ。
前にも1両目を入線させていたエンドウのDD51
今回わざわざ入線させたのはお値段の安さもあるのですが、9600同様に手持ちのモデルよりもボディコンディションが良かったからだったりします。
エンドウのDD51は登場当初からTOMIXと競作になってしまったのと、定価が高かった割に細…
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