「切符・この小さな紙片のうらおもて」

 今回も帰省に伴う戦利品ネタです。  盛岡というところは古風な古本屋が未だに残って居たり、あるいはその雰囲気を引き継いだ古本屋さんが新たに開店するなど、古本好きには琴線を刺激するところのある街ではないかと思います。  (少なくともわたしの今の現住地やそこに近接した街に比べれば・・・)  なので帰省の度に立ち寄っても空手で帰…

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