先日に引き続いて、今年最初のひとり運転会のはなしから。
今年最初の当鉄道の業務のひとつが「あちこちにばらけて収蔵されていた貨車の整理」だった事は先日触れましたが、貨車をジャンル毎、形式毎に整理したので専用列車の編成は以前よりも容易になりました。
いずれも時間をかけて数を揃えた編成でもあるのでこの機会に走らせてみ…
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昨年後半は予定外の帰省が連続した事もあって、上京の機会が例年よりも少なくなりました。
特にアキバには例年なら9月と12月くらいに探訪するのですが、上記の事情もあって一度も行けず仕舞い。
1月に入りようやく予算とスケジュールがどうにかなったので昨年6月以来7か月ぶりの探訪となりました。
コロナ禍の直後くらいにわた…
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暮れの年越し運転、そして今月上半期の「毎週日曜日のクラブ運転会」と週末ごとにイベントが重なり今月は自宅レイアウトでの休日運転がややお留守になりがちでした。
レイアウトを持つという事は一面「思い立ったらいつでも運転できる」事にありますが、もう少しその手軽さを活用したかったところです。
また、メインレイアウトは2月…
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今回も帰省の戦利品ネタですが、同時に「TEZMO SYNDOROME」絡みのネタでもあります。
物は「TEZMO〜」を読み始めたタイミングの関係もあって、これまで取り上げてこなかった「TOMIXの113系」
単行本のP23、第二話に収録されている「関西色」の仕様です。
連載開始以来、毎回わたしににネタを提供してくれ…
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久しぶりの鉄道ネタのカラーブックスから
「おもしろ駅図鑑①東日本」(種村直樹 RGG共著)
「面白い駅」の基準は人それぞれですし、その最大公約数を一冊の本に纏めるのは案外難しい気もするのですが、本書では冒頭に「グルメライン釧網本線」という特集を組み、各駅に併設されたラーメン屋とか喫茶店などを紹介する事で読む側に「ああ、これはそ…
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昨年来急に増えている「HOスケールのミニカー」ネタから。
今回紹介するのはヘルパのメルセデスベンツCLK。
実車は1997年に登場したCクラスベースのカブリオレ。V6エンジン搭載のFRセダンをベースに屋根をぶった切って(実際はそこまで安直ではないですが)オープンカー化したものです。
最近はこの手のクルマは大概ハード…
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今回は2024年最後の16番モデルのはなしです。
もう、9年も前の事になりますか、某中古ショップでカツミ模型店の111系4連を入手した事がありました。
が、その時に「M車単独では走行できるのにT車を繋ぐと動かなくなる」というトラブルがあり、割合早い段階で知り合いに譲渡してしまった過去がありました。
で、時は流れ…
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わたしが初めて買った(買ってもらった)鉄道の専門誌は「ピクトリアル」でも「ファン」でもなく「鉄道ジャーナル」でした。
確か1971年の5月号で表紙がED77だったと記憶しています。
(何分、実物が実家の書棚にあるので確認できませんが)
当時の私の故郷では本屋の数こそ多かったのですが、一軒一軒の規模が小さい上に専門書や専…
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今回も帰省の爆買い戦利品から(汗)
今回の戦利品の大きな特徴のひとつは購入した車両の多くが「すでに持っている車両(または編成)の補完的な性格を持つアイテム」だったという点です。
例えばED42は今回の入線で「4重連」が実現しましたし、9600では「手持ちモデルとのパーツのコンバートで走行が復活」キハ26だと「手持ちと併せて…
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今年最初の買い物のひとつから・・・と言いつつも、物は通販ですが。
昨年暮れに鉄道ホビダスからのメールでおすすめを見つけたのが「RMM蔵出しハイパーパーツ」の福袋。
2000円相当のレイアウトアクセサリが1100円と言うのが売りのアイテムですが、パーツはブラインドで何が入っているかわからない。
まあ、全部とはいかなくても…
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