レイアウトへの強遠近法の応用2025・その3
前回に引き続いてレイアウトへの強遠近法の応用についての考察を図りたいと思います。
一般的にミニチュアで強遠近法を使う場合、その目的は大抵の場合、写真か映画の撮影という事になります。
ミニチュアの風景では奥行きの不足を補うために遠近法を使いますが、それは「遠近感を誤魔化しやすい一眼の風景でなら威力を発揮しやすい」からです…
「光山市」とは作者の故郷や現住地、憧れの場所等のイメージごった煮に作り上げた架空の都市名であります。レイアウトも基本的には「光山市内のどこか」のモデル化としています。
基本的に鉄道模型とレイアウトの話ばかりのブログですがよろしくお願いします。