フィギュアの効用


 さて、店舗の配置も済ませアクセサリィ類の配置の段階へ移る訳ですが、ガードレール、標識類、自動車といった物はともかくとして「人形」の存在は私の中で引っ掛かっていた部分でした。

 子供の頃からテレビや映画の特撮映画のミニチュアセットを見慣れている身としては、同じ様なミニチュアの世界であるレイアウトの中において人形が配置される事に抵抗感を少なからず覚えていたからです。

 レイアウトの中で列車は動いているのに人が同じポーズのまま固定されている事に違和感を感じないだろうかという不安がプランニングの段階から付きまとっていたのです。(市販品のフィギュアの高価さもありますが)

 とはいえ、やってみないと何事も進まないので恐る恐る配置してみました。

 結果から云うと
 はまりました。

 たとえ動かなくても意味を持つポージングがされたフィギュアが配置されるとそれだけでレイアウトの躍動感が違ってくる事が実際にやってみて判ったからです。
 結局、市販品や無塗装フィギュアを買い込み色々に配置しながらああでもないこうでもないと、ある意味嬉しい悩みを新たに抱え込んでいる自分を見る羽目になった訳です。

 竹取坂駅前の製作で得られたこうした教訓は後の「よ市」や電気街、再開発ビルの広場等に生かされていると思います。

・・・ますます泥沼に落ちたともいえますが。

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