「大いなる驀進」と20系「さくら」
先日来の機関車の大量入線で賑やかになってきた当レイアウトですが、機関車が牽引すべき客車や貨車のラインナップは電車に比べるとやや少ない状況です。
そんな折に中古ショップにKATOの20系「さくら」のセットを見つけ、入線させる事ができました。以前から「北星」を組みたくて入線させてある基本セットと組み合わせる事で編成のバリエーションが作りやすくなりました。
さて、「さくら」を購入したきっかけのひとつに先日CATVで観た映画「大いなる驀進」の影響があります。
当時最新車輌だった20系を舞台に東京~長崎間の一夜を通しての様々な出来事を描写してゆくドラマですが、作中の列車や牽引機の活躍ぶり(EF58、C62、C61)の描写が非常に素晴らしくそれまで余り馴染みのなかった「さくら」への関心が高まっていた所に今回の出物に当たった訳です。
本作は40年以上前の作品ですが、一夜の内に自殺未遂、傷害事件から豪雨の土砂崩れによる列車支障まで発生するドラマの強引さに時代を感じるものの列車自体が主役ともいえるブルートレイン映画としてなかなか見応えのあるものでした。
(姉妹編に当時の盛岡機関区を舞台とした機関士の一代記「大いなる旅路」もありこちらも好きな作品です)
今回の機関車の入線で微妙に形式は異なるものの3種の牽引機がそろった事(映画でラストに出てくるC61だけないのですが)もあり運転はしやすくなりました。「さくら」セットは7連ですが基本セットからナハネ2両とナロネ1両を繋げられるので最大10両の編成が組めます。
尤も、これを走らせられるのが運転会しかないのですが・・・
この記事へのコメント
20系ブルートレインですネ。私も、客車関係で最初に購入したのが、この20系でした。ブルートレインという呼び方も良かったですネ。
模型とは離れて、鉄道もの、時刻表ものの推理小説は昔?、かなり読みました。光文社の当時390円の新書版で、森村誠一の「新幹線殺人事件」がそのきっかけでした。今は、60歳で、活字離れがして読む元気がなくなってきましたが・・。
私も鉄道関係の小説は短編を中心に読んでいました。直接のきっかけは鮎川哲也が編纂した鉄道短編集の「下りはつかり」からですが、推理小説に限らずSFや文学系の物も目を通すようにはしています。
…短い奴ばかりですが(笑)