第二モジュール製作26・それからの展開

 運転会もどうにか終了し、次回へ向けての改修点を検討しました。
 先ずはサブエンドレスですが、外部との連絡用の分岐を用意した物のそこから外へ延びる線路がちゃんとした物でなく(運転会では適当な板と線路で車輌の入れ替え線をでっち上げて使っていました)見た目の上でも、又、自宅での運転でも少し物足りない感じがしたのでサブセクションとしてポイント付きの引込み線を用意し、少なくとも2列車の入れ替えが常時可能なようにする事としました。

 イメージとしてはこんな感じでして、サブモジュール部を路面電車・小型車両用の駅に仕立てるという方針でした。

 ところが運転会の後で自分にも予測の付かなかった事態が発生しました(笑)
 ジャンク購入で蒸気機関車が大量に入線するというハプニングです。それまでは電車中心のレイアウト製作や車輌集めなどをやっていたのですが、入線した機関車たちはどれも外箱なしの裸の状態だったのでそれらを展示する台が急に欲しくなりました。

 当初は小規模な駅にとどめる積りだったサブセクションですが急遽大きさが拡大する事になります(続く)

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