機関区セクション製作5・年代物の建物
いきなり薄汚い建物をお見せしました(笑)
今回の機関区セクションの製作では可能な限りありものを使うという方針ですが、建物類についても給水塔・給炭所など以外はこれまで取っておいた建物を使っています。
その中でも写真のGMの信号所・詰所は年代が長い物です。何しろ昭和50年に新発売されてすぐに購入して組み立てた物を33年間取っておいた物です。とはいえ、流石に33年前の状態で流用する訳に行かない(殆ど塗装もせず素組みした物)ので屋根や土台を塗り替え、多少の修正をしてあります。
手を加えたあとの写真ですが、殆ど変わり映えがしません(笑)ここは製作者の不器用さがモロに出ます。
詰所についてはこの後にKATOの給水柱のパーツに付属していた煙突を取り付け、街コレやKATO製品から取り出したドラム缶などを配置しています。
この記事へのコメント
GM(グリーンマックス)社のものですネ。
私の家にもありました。ただ、光山市交通局さんのように、色を塗ってはありませんが・・・。GM社の、電車庫とか、商店や住宅、跨線橋などもありました。全部、組み立てただけで着色はしてありませんが・・・。
あいかわらず、「つばめ」やブルートレインを複線のユニトラック上を走らせていますが、そろっと次のステップへ進みたいと思っていますが・・・。車両に室内灯を組込むと、またイイデスネェ・・。
鉄道模型は、気持が和みます!。
GMの建物キットは私も当時結構作りましたがどれもこれも塗装をしていませんでした(笑)
30年以上経って今のレイアウトに組み込むために改めて色を塗った次第です。それにしてもよく取って置いたものだと我ながら思います。