機関区セクションの製作13・機関区風景2態その2



 前回の反対方向から見た機関区セクションの左半分です。蒸気用では給炭台が、電機用では近代型詰所がアクセントになっています。

 セクション奥の部分ですが、蒸気用では貨物駅を、電機用では小型駅(電車用)と使い分ける事にしました。それに伴いこの部分も架線柱を付け外し可能としました。電車駅の架線柱はDDFの鉄骨タイプを使用しましたが機関区部分のワイドなビームの架線柱と、ややレトロ調の鉄骨架線柱の対比が我ながら面白い感じがします。

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