機関区セクションの製作17・シグナルブリッジ2
前回は電気機関車用のシグナルブリッジでしたが、今回は蒸気機関車用のものも製作してみました。
前作との相違点は
幅を2線用にした事、信号機を色灯式から腕木式に変更した事、それ色を黒く塗り替えた事の3点で何れも蒸気機関車用のセクションに対応させる為の物です。
前回書き忘れたのですが、今回のシグナルブリッジは市販の架線柱をベースにしているため、以前設置していた架台の位置であればどこでも取り付けが可能になっています。
とはいえ実際やってみると何故かセクションの端の方に配置してしまいますが。
セクション上に配置した蒸気機関車の写真です。
こうしてみると背景に映りこんだシグナルブリッジが結構雰囲気の演出に役立っているように感じます。
さて、ここまでセクションの製作が進んだ時点でいくつか動画を撮影してみました。
http://jp.youtube.com/watch?v=htOhZffhvI0
機関区を通過するC63と9600です。
http://jp.youtube.com/watch?v=LRwA_D3BE74
機関区通過中の9600です。
http://jp.youtube.com/watch?v=edhSoOS4Ecc
同じく機関区通過中のC55です
追記
先程ブログをチェックした所4万アクセスとなっていました。
相変らずレイアウトと鉄道模型の話しかしていないブログですが、とても有難い事と思います。
この記事へのコメント
蒸気機関車用のセクション、イイですネェ~。
Youtubeにアップされた、機関車の動画、惚れぼれします。
C63、9600、C55の雄姿、たまらないです。
3枚目のシグナルブリッジ、イイ雰囲気を出しています!。
低い目線で見る蒸気機関車の走行は我ながら中々リアルだったと思います(笑)
セクションが小さくテーブルに載せられるサイズだった事がプラスに働きました。シグナルブリッジ、設計図も資料もなくネット検索でも中々拾えない施設でしたが、結構効果的なアクセサリと思います。
できればどこかでちゃんとした物を市販して欲しい所ですが・・・
書きそびれてしまい、今にになってお祝いの言葉はどうかな、と思いますが、「4万件のアクセス達成おめでとうございます」。
これからも、鉄道模型の楽しい記事を期待しています。
重ね重ねのコメントありがとうございます。
相変らずな内容のブログですが、今後ともよろしくおねがいします。