ターンテーブルを組む。


 先日中古を購入したターンテーブルですが、操作してみると一番端の所だけどうしてもうまく停まりません。なるほど、ここが引っ掛かって売りに出されたのかと納得します(本番での配置・操作ではここに側線を引くのは避けなければならないかもしれませんが・・・)
 それは置きまして、今日近所の店で扇形庫をもう一つ追加購入しました。これで扇形庫で9線まで機関車を収容可能となる訳です。併せてレールも購入したので早速お座敷で機関区して見ました。

 TOMIXの扇形庫は日本のレイアウト用建物製品の中では群を抜いて大きい建物と思いますが、それが3つ繋がると壮観です。が、同時に「これを置けるだけのスペースをどう都合しようか」と言う悩みも頭を掠めます。
 やってみて解りましたがターンテーブルに扇形庫をつなげ、そこに線路を接続する作業は想像以上に煩雑でした。これではお座敷運転では億劫になるかもしれません。

 さて、蒸気がずらりと並んだ様は中々壮観ですが、去年の今頃は蒸気が1両しかなかった事を考えるといくら中古やジャンクが多いとはいえ今年の蒸気の増備ペースが如何に凄まじかったかを今更ながらに感じます。

この記事へのコメント

2008年12月09日 22:05
こんばんは。
蒸気機関車ファンにとっては、欲しいものが良く手に入りましたネ。
扇形庫が3コ並ぶと、見栄えがしますネ。壮観です!。
このターンテーブルを、機関区の中にどう配置していくのか、その作業工程をまた期待しています。
2008年12月10日 21:36
>杉やんさん

 カタログや雑誌の作例などでは大体6線くらいで済ませている事が多いのですが、今回は9~12線を使ってみたかったのでやってみたのですが、かなり凄い雰囲気になった感じがします(笑)

 問題はこれを据えるスペースですね。

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